今回はコーティングをしている痛車としていない痛車の撥水がどれくらい違うのか確認していこうと思います。
痛車のステッカーはもともとフィルムなので撥水効果があるんですが、大切に洗車をしていてたらその撥水効果もなくなってしまって水を弾かなくなってくるので、コーティングをすることで、普通の車同様にコーティングをしてあげるのが大切になってきます。
では、その痛車のステッカーがコーティングを施工している痛車と施工していない痛車でどれくらい撥水に違いがあるのか気になると思いますが、ちょうどいい具合にコーティング未施工の痛車と施工済みの痛車があって程よい雨が降っていたので見比べていきましょう!
まずは未施工の痛車ですが、撥水はしているけど、弾いている雨がいびつでしかもところどころべちゃっとなっていますね。
最近は、黄砂や花粉などが乗っている状態で放置してあったので、おそらく汚れているところに水が乗っている状態になっているのかなという感じですね。
それではコーティングのしてある痛車はどうなっているのか見てみましょう!
これは、シュアラスターのゼロドロップを施工している痛車ですが、雨水がしっかり弾いてコーティング未施工の痛車に比べてしっかり雨をはじいているのがわかりますね。
しかも。溝の位置の水たまりは本当によく弾いて今にも流れ落ちそうになっていますね。
今回、ちょうどコーティング未施工と施工済みの痛車があったので違いがどれくらいあるか確認することができましたが、撥水にはかなり違いがあるのがわかりましたね。
ステッカーが弾いているからコーティングできているというわけではなくてやっぱり水の弾き方を見てコーティングができているかどうかを判断するのも大切ですね。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
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それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。