今回は、ピカピカレインのスリックリキッドのツヤがどれくらいなのか痛車に施工して確認していきます。
以前に撥水の状況はやったんですが、艶がわかりにくかったので改めて今回施工してみました。
施工方法に関しては以前のブログを確認してもらえたらと思います。
【スリックリキッドとは】
最高級カルナバワックスの様な、新型リキッドスプレーコーティング。お手軽に強撥水効果を得て滑らかな手触りに仕上がります。
【特徴】
1.圧倒的な「スリック」性能で感動の手触り
スリックリキッドは自動車業界ではあまり使用されないワックス成分を採用しました。ボディー塗装の微細な凹凸を埋め、スリックタッチのような圧倒的な「スリック」性能をスプレーコーティングで再現することに成功しました。
2.最高級カルナバワックスの様な「極厚被膜」&「美しい艶感」
従来のスプレーコーティングは特性上、有効成分の多くがすぐに蒸発し、被膜が薄くなってしまいます。スリックリキッドはケイ素系化合物とワックスのハイブリッドにより、固形ワックスクラスの厚膜感及び美しく深い艶を与えることができます。伸び縮みに強く、ボディにしっかり定着することで艶が持続します。
3.転落角に注目した抜群の防汚性
スリックリキッドは水弾きだけではなく、転落角にこだわり、より汚れがつきにくくなりました。保護バリア性に富み、イオンデポジット等の付着も軽減できます。ガラスコーティング施工車のトップコートとしても最適です。
4.スプレーして拭き上げるだけの簡単施工
スリックタッチの性能はそのままに、リキッドで楽に塗り広げることができるため、さらに施工が簡単になりました。
施工と未施工でわかるようにマスキングを引いて違いを見ていこうと思います。
炎天下で施工するのはあまりよくないんですが、今回はこのまま施工していきます。
特にこういった色が濃い痛車は熱を吸収してすぐにシミになってしまうので特に注意が必要ですので気を付けてください。
拭き上げも終わって艶を確認してみましょう・・・・
さすがに引いて取ったらあまりわからないですね。
特に施工している面が太陽の反射がひどいのでわかりにくいですね。
そんなわけで、マスキングテープを剥いでみます。
マスキングテープを剥いでみると施工した部分が黒々として、色に深みが増しているのがわかりました。
マスキングテープを剥いだら全体的に右と左で色のツヤが全く違うのにびっくりしましたね。
赤い部分も。しっかり線が入って施工と未施工で違いが判りますね。
ここまで色が違うのは想像していませんでしたが、めちゃくちゃ艶がいいですね。
今回、ピカピカレインのスリックリキッドを濃い色の痛車のステッカーに使ってみたんですがめちゃくちゃ施工している場所は艶が出て色の深みが増していましたね。
色の深みが欲しい痛車乗りの人はぜひ一度試してみてもいいと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。