今回は、以前施工したNIKKENから発売されているアクアヴェールの硬度を確認していこうと思います。
アクアヴェールの詳しいことは、下の記事から確認してください。
・NIKKENのアクアヴェールを痛車に施工。ガラスコーティングではない、ガラス系クリア塗料を施工! - 痛車洗車道
・NIKKENのアクアヴェールが硬化したので艶と撥水を確認!さらにシミも確認します。 - 痛車洗車道
痛車に使っているフィルムはかなり柔らかい素材なので、タオルで擦っただけでも傷が入るくらいなんです。
特に今回施工した、濃い色の痛車は淡い色に比べて傷がわかりやすいので、少し傷が入っただけでわかってしまいます。
ちなみに、施工してもらった、Atelier.Sさんより「色が濃いからコストコのマイクロクロスで擦っただけで傷が入って大変だった」と言われていました。
実は、痛車に使っているステッカーってそれくらい柔らかい素材なんですよね。
※ちなみに、施工後にヒートガンを当てて傷はほとんど消してもらいました。
そんな柔らかい痛車のステッカーに施工したアクアヴェールですが、ガラスコーティングではなくて、ガラス系クリア塗料なので、どれくらい傷がつきにくいのか動画で取ったので見てみましょう。
アクアヴェールの硬度がやばい‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) April 10, 2025
乾いたクロスで擦っても傷が付かないくらい硬い‼️https://t.co/mPG3PMdH4U#痛車洗車道 pic.twitter.com/CMcpLgyvyD
ちなみに、使っているタオルは、ホームセンターで売っていたマイクロクロスを何度か拭き上げるのに使った硬めのクロスで乾いた状態で擦ってみたんですが、傷が入っていないのがわかります。
実は過去にほかのガラスコーティングは施工してみたんですが、やっぱり硬度をうたっていても傷が入っていたので、今回のアクアヴェールの傷が入らない感じは本当にすごいと感じました。
しかも、これは一層しか塗っていないので、これが2層3層で塗っていったらさらに強度が増すのかなと思います。
今回アクアヴェールの硬度を確認するのに乾いたマイクロクロスで擦ったんですが、傷が入らなかったのは本当にびっくりしましたね。
こんなに強度が出るのなら、洗車傷が気になっている痛車乗りも痛車を施工してすぐに施工することで、今後の傷が気にならなくなると思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品は店舗やネットで購入することができないので、直接NIKKENにメールで問い合わせをしてください。
・info@nk-nikken.com
もしくは、インスタグラムからのDMで問い合わせをしてください。
・究極のガラスコーティング NIKKEN GLASS ARMOR
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。