今回は、黄砂が乗った痛車の洗車について書いていきます。
春の時期は、中国大陸から黄砂が飛んできて、痛車に乗って汚れてしまいます。
洗車をする前に黄砂って何かわかっていないとせっかく洗車をしようと思っても逆に車を汚してしまう可能性があるので、黄砂について知っていきましょう!
【黄砂とは】
黄砂は中国大陸内のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠、黄土高原など、乾燥している地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。
ということで、黄砂とは、砂漠とかの乾燥した地域の細かい砂が風に巻き上げられて偏西風っていう風に乗って日本に届く現象みたいですね。
では、黄砂についてわかったので、黄砂が乗っている痛車は細かい砂が乗っている状態ということですね。
そんな状況で何も気にせずに洗車をしてしまったら、痛車のステッカーが細かい傷まみれになってしまうので、洗車をする前にすることを紹介します。
それは、これでもかってくらい水で黄砂の砂を洗い流して行くことです。
は?って思った人もいると思いますが、この砂を徹底的に洗い流すのが大切なんです。
車の溝とか隙間もしっかり流すのが大切です。
普段、痛車の洗車をするときはざっとしか流さない人も多いと思いますが、これでもかってくらいしっかり流してください。
黄砂の砂は意外と残っていてシャンプー洗車をするときに、ミトンやスポンジが黄色くなってしまうことがよくあるんですが、黄色くなるということは黄砂の砂が残っているってことなので、その状態で洗車を続けたらステッカーやボディが傷まみれになるので、そうならないようにしっかり水で洗っておきましょう。
今回は、黄砂が乗っている痛車の洗車のやり方について紹介しましたが、水で流すだけってことでしたが、黄砂の砂は残りやすいので、本当によく流して洗車を始めましょう。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
痛車戦車道でおすすめのカーシャンプーは下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。