今回は暖かくなったので、冬のうちにできなかった痛車の再コーティングをやっていこうと思います!
冬の間は洗車をしたくてもなかなか天気が落ち着かなかったり、地域によっては水道が凍結してしっかりと洗車ができないって地域もあると思います。
ちなみに私の住んでいる地域も冬の間は洗車をする水道が凍結してでなくなるのでしっかりとした洗車ができません・・・
なので、暖かくなってきたので、しっかりとした洗車をしていこうと思います。
特に冬場は気になる塩カルの汚れや泥汚れをしっかり落としていきます。
リア回りやドアの淵にも黒いシミがついてしまっているので、これらを徹底的に洗車して落としていきます。
今回使っていくのが、シュアラスターのカーシャンプーとカーピカルの強力洗浄クリーナーを使って洗車をして最後にカーオールのジオセラミックボディコートでコーティングをしていきます。
ステッカーの部分は角度から見たらきれいで汚れてないように見えますが、よく見たら、ステッカーの色がくすんでいるし、バンパーには縦のシミがあるので汚れているのはわかりますね。
そして、汚れてないなら、中性のカーシャンプーで洗ってコーティングをかけたらいいじゃないかと思う人もいると思いますが、冬場に洗車ができてない車は、油分など中性洗剤では落ちにくい汚れがついているので、しばらく洗車をしていない痛車はしっかりと油汚れも落とすアルカリ性のカーシャンプーを使って洗車をして汚れを落として洗車をするとコーティングの乗りもよくなります。
それではやっていきましょう!
と言いたいのですが、ごめんなさい、写真を撮っていたデータがなくなってしまったので、洗車自体の写真がなくなってしまってました・・・
なので、写真なしでやったことをお伝えしていきます。
まずは、しっかりと車についているほこりや泥汚れを落とすために、強めに水をかけて落としていきます。
それが終わったら、シュアラスターのカーシャンプーを泡立てて、サラーって洗っていきます!
黒い縦シミはシュアラスターのカーシャンプーでは落ちないので気にしないで大丈夫です。
洗い流したら、カーピカルの強力洗浄クリーナーで今度は洗っていきます。
ちなみに、強力洗浄クリーナーはアルカリ性の洗剤なので必ず手袋をして洗車をしてくださいね!
この時に、しっかりと洗いっていくんですが、この時の洗車はさっきのシュアラスターのカーシャンプーの洗い方ではなくて、ちょっと洗剤を痛車にまとわせて汚れを浮かせて洗い流すという方法で洗っていきます。
これで、しっかりと黒い縦ジミの汚れを落としていきます!
ここでシミを落とすことができたら、痛車に乗っていた古いコーティング剤も落とすことができるので、痛車のボディの水弾きが変わってきます。
それが変わったら、新しいコーティング剤が乗りやすくなるように、もう一度シュアラスターのカーシャンプーで洗って溝とかにたまっている強力洗浄クリーナーをしっかり洗い流してあげましょう!
それではこっから写真が復活します!
今回痛車に施工していくコーティング剤は、カーオールから出ているジオセラミックボディコートの強撥水です。
最近のコーティング剤は、スプレーで吹きつけて施工していく感じですが、これはボトルにゲル状のコーティング剤が入っているので、スプレーのミストが飛んでほしくない痛車乗りの人にはめちゃくちゃおすすめのコーティング剤です。
中身はこんな感じのボトルが入っていてこれをクロスにつけて塗り込んで拭き上げるだけで簡単にコーティングができるんです。
ちなみに、コツとしては、塗り込みに使うクロスと拭き上げに使うクロス2枚準備していたほうが施工が楽です。
塗り込みと拭き上げがちょっと重い感じになるので、別のクロスで施工したほうがシミを作ることなく安全に施工ができます。
それでは施工が終わった痛車を見ていきますが、全体的にテッカテカになってきれいになっているのがわかります。
しかもこのジオセラミックボディコートはカウルトップとかの未塗装樹脂にも使えて黒艶が復活するので、定期的に塗ってあげると本当にきれいになります。
後ろのドアもあれだけ目立ってた縦ジミも消えてきれいになってテカッテカになりました!
これでまたしばらくきれいを保つことができます。
今回は、冬の間に汚れた痛車を徹底洗車して、新しいコーティングを施工する内容でしたがどうでしたか?
結構、コーティングが残っている状態で洗車をして新しいコーティングを乗せている痛車乗りの人もいると思いますが、冬とかなかなか洗車ができない期間があった場合は、しっかり汚れとコーティングを落として新しいコーティングを乗せてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。