今回は、リンレイの超艶Gガードを痛車に施工していこうと思います。
【超艶Gガードとは】
ガラス【SiO2】と同組成の「超微粒子ナノパウダー」+「反応性レジン」配合!より硬く強い透明被膜を形成し、雨・水アカからがっちりガードします。
透明感のある高光沢な仕上がりで、被膜持続性は12ヶ月!鏡面仕上げクロスで塗りこむだけで、面倒な拭き取りは不要!ということで、ガラス系ポリマーのコーティング剤みたいですね。
【価格】
3850円
痛車のフィルムってガラスコーティングは効果があるんですが、ポリマーコーティングは効果があまり発揮されないので、どうなるのか確認していきましょう。
ガラス系ポリマーでより硬く・強い透明被膜を形成!雨・水アカからガードってことで、防汚性も効果が高いってことですね。
【使い方】
1.洗車をしてキズの原因となる砂・ホコリを除去し、水をふき取る。
※本製品はクリーナー成分を含まないので、水アカ除去、鉄粉除去、コンパウンド等で下地処理を行なうことを推奨します。
2.使用前にボトルをよく振る。
3.ボディにスプレーし、付属のクロスで乾燥する前に塗りあとがなくなりツヤが出るまで塗りこむ(使用量目安:50cm×50cmに8~10回スプレー)。
※本製品は乾燥と同時に被膜を形成します。液滴やふきスジが残っている状態で乾燥すると、ムラの原因となりますので注意してください。
4.大きな面積を一度に施工すると液が乾いてムラの原因となるので、ボンネット1/3~1/4程度の面積ずつ処理する。
※クロスが湿っていると仕上げにくくなるので、クロスに液が馴染んできたら液量を加減したり、クロスの使用面を適時かえて使用してください。
※ムラ等の仕上がり不良が発生した場合は、再度本液をスプレーして仕上げてください。修正できない場合はコンパウンドで被膜を除去してから再施工してください。
※施工後、30分間は水との接触を避けてください。
※重ね塗りをする場合は2~3時間の間隔をあけてください。
5.使用後は噴射口がつまらないようボトルを逆さにして液が出なくなるまでスプレーし、噴射口をよくふいてからキャップをして保管する。
6.クロスは使用後、中性洗剤で洗い、乾燥させてから保管する。
かなり細かく施工方法を書いていますが、超簡単に施工方法を書いています。
こうやって写真付きで書いているのってわかりやすいですよね!
それでは中身の確認をしていきましょう!
中身は、超艶Gガード本体と付属の鏡面仕上げマイクロファイバークロスの2つが入っています。
マイクロファイバークロスは結構大きいので塗り込みと拭き上げの使い勝手がよさそうですね!
付属のマイクロファイバークロスって付属だろって思う方も多いですが、実は、一番施工にあったものが入っているので使い勝手がいいんですよ!
洗車をして施工していきます。
使用量目安の50cm×50cmに8~10回スプレー施工したんですが、この内容量に対してこれだけ使うってのはかなりの使用量になりますね!
吹き付けて、付属のタオルで拭き上げたんですが、普通のコーティング剤によっては抵抗があるというか、ちょっと拭きあげるのが重たい感じでしたね。
ただし、拭き上げたところが、写真でもわかるように全体的に艶が出ていて、めっちゃ光沢が出てきました!
色が濃い場所も空が反射するくらいに光沢が出て、さすが超艶だなって思いましたね!
とりあえず、施工して2~3時間で重ね塗りができるということなので、完全硬化まで濡れないように数日おいてみようと思います。
今回は、リンレイの超艶Gガードを痛車に施工してみましたが、施工法は洗車して超艶Gガードを吹きつけて拭くだけで超簡単ですが、拭き上げるのが結構重たくて場合によってはムラになってしまうかなという心配がありましたが、あまり心配することはなかったですね。
完全硬化をしたら撥水を確認してみようと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。