今回は、痛車のプロテクションフィルムにリンレイのガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)を施工していきます。
【ガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)とは】
ナノガラス成分と高密着ポリマーのハイブリッド効果で約6ヶ月の耐久性を実現!高撥水成分HC-Rと滑水促進成分Si-W配合でボディに水滴をよせつけない!洗車機連続10回以上耐久!
という固形のワックスの形をしていますが、どちらかというとコーティング剤に近い感じですね。
流動撥水ってどんなのか気になるので、とりあえず使ってみて水の流れを見てみましょう。
裏面に使い方が書いていました。
【使い方】
1.洗車をしてキズの原因となる砂・ホコリ等の汚れを洗い流し、水分をふき取ってください。
2.ボディを手で触って熱くないことを確認してください。熱い場合は日陰等に移動し、ボディを充分に冷ましてください。
3.ワックスを付属のスポンジに適量取り、薄く均一に塗布してください。 ※塗布量が多いとふき取りにくくなったり、ムラの原因になることがあります。
4.5~10分を目安に乾燥させてから、ふき取ってください。
使い方は、普通のワックスと同じですが施工していて何か違うのかその辺も見ていきます。
【値段】
約1300円
それでは使っていきましょう!
缶に入っているワックスは内蓋を外すのがむつかしいんですが、外蓋をかけててこの原理でパコって簡単に外すことができます。
中身は真っ白のワックスがはいっているんですが、においは全くなかったですね。
付属のスポンジにGガードをつけて痛車のプロテクションフィルムに塗布していきます。
今回も、施工部分で違いが分かるようにマスキングテープで境をしておきます。
スポンジにつけたGガードを全体に塗り広げて、5分~10分乾燥させて、きれいなマイクロファイバークロスで拭き上げていきます。
10分ほど乾燥させたので、施工した痛車のステッカーがちょっと白っぽくなってきたので拭き上げていきます。
マイクロファイバークロスで拭き上げましたが、拭き上げてすぐはちょっと重い感じがあったんですが、しっかり拭き上げるとすべすべになっていきます。
マスキングテープをはがして確認してみましたが、ステッカーの色が薄くて写真ではわかりにくいんですが、肉眼で見たら艶の違いを感じることができます。
それでは撥水の確認をしていきます。
ボディに水を寄せ付けないってのがどれくらいなのか確認してみましょう!
プロテクションフィルムにリンレイのGガードを施工!
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) March 25, 2025
撥水がめちゃくちゃ良いな‼️https://t.co/AatWwyACkP#痛車洗車道 pic.twitter.com/6D764gdMAZ
水がかかったところからはじいて流れているって感じですね
水がコロコロ転がっているのってずっと見てられますね!
この水の流れ本当にすごいですね!
最後に濡れた痛車のプロテクションフィルムを拭き上げたんですが、しっかり艶も残っていました。
今回、リンレイのガラス系ハイブリッドWAX Gガード(固形)を痛車のステッカーに施工してみたんですが、しっかりと水もはじいて流れるし、艶もしっかり出ているので痛車のプロテクションフィルムにも使える商品というのがわかりましたね。
プロテクションフィルムを施工してみたいと思っている人は、プロテクションフィルムの施工になれた安心したお店に依頼する事をオススメします。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。