今回はDETAIL ARTISTのHYDROを痛車のプロテクションフィルムに施工してみます!
【HYDROとは】
グラフェン&チタンを配合したプレミアムトップコート。ボディに艶と光沢、強力な撥水と防汚性を与えます。施工性抜群でムラなく綺麗に仕上がります。アロマウッドの香り。
最近よく聞くグラフェンってなんなんでかね?詳しい方知っている人教えてください!
箱の中身は、HYDRO本体とスプレーの頭が出てきたんですが、分離していてスプレーの部分だけ持って取り出して本体を落としそうになったので、取り出すときは別々になっているのを覚えておいてください。
取り出した時に中身を確認してみたら、何かが分離してちょっと金属?みたいな感じで混ざっていくのが見ていて癖になる感じですね!
【使い方】
1.洗車してボディの汚れを落とします。
2.ドライングタオルなどで水分を拭き取って下さい。
3.ボトルをよく振りHYDROをクロスもしくはボディに直接2~3回スプレーし、塗り広げます。
4.乾いたクロスで塗り込むように仕上げて下さい。
ボディを拭きとってから使用するって事は乾式の施工が良いコーティング剤って事なんですね!
これは、撥水とつやに期待ができる反面シミになるのを気を付けていかないといけないですね!
それでは、中身をしっかり振ってスプレーノズルを装着します。
蓋を開けた時にアロマウッドの香りがしたんですが、私は、この匂いはあまり好きなにおいではないのでこのコーティング剤は苦手ですね・・・
それでは洗車をしっかりして施工と未施工で分かるようにマスキングテープを貼っていきます。
スプレーのトリガーロックはノズルの回転なんですが、止まる、細い、拡散の3種類あるので、細いのと拡散は好きなのを選んで使ってくださいって感じですね。
付属のクロスが無いのでマイクロファイバークロスを準備しておきましょう!
では実際にスプレーしてみましょう!!
今回は、プロテクションフィルムに直接かけるのではなくて、準備したマイクロファイバークロスに吹きかけて拭いていく方法をしてみます。
艶もしっかり出ていて、めちゃくちゃ光沢が出たのが分かりました。
拭いただけでこれだけ出るってすごいですよね。
それでは、撥水の状況も確認してみましょう!
HYDROをプロテクションフィルムに施工した‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) March 23, 2025
撥水もしてるからバッチリですねー👍https://t.co/WFbe1sHbzy#痛車洗車道 pic.twitter.com/0yJ74mtOE6
しっかり撥水しているのが分かりますね!
今回、DETAIL ARTISTのHYDROを痛車に施工しましたが、施工法は特に難しい事もなかったですね。
ただ、液の色がかなり濃いい色をしているので、色移りしそうに思えますが、そんなことはなくしっかりコーティングをかけることができます。
ただし、匂いがきついので匂いがダメな人は難しいと思います。自分は何回も言いますがこの匂いはダメでした・・・・
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。