今回は、リンレイのウルトラハードクリーナーとカーピカイズムのステイン&スケールクリーナー使って痛車のコーティングをしっかり落としていきます。
そろそろコーティングを剥がしたいなーって思った時に普通の車だったら研磨してしまえばコーティングは剥がすことができますが、痛車の場合はステッカーを貼っているので、研磨ができません・・・(研磨をしてしまったらステッカーに傷が入ってしまうので・・・)
なので、研磨ができないならケミカルで落とすしかないということで、今回は2つのケミカルを準備したので、落としていきましょう!
まずは、汚れとかコーティングとかなんでも落としてしまえってことで、リンレイのウルトラハードクリーナーを使って落としていきます。
強アルカリのカーシャンプーなので、間違いなくこれで落とすことができますよね!
しっかり洗って、汚れも落ちるようにウルトラハードクリーナーがしっかりコーティングを落としてくれるよう時間をちょっと置いて流していきます!
コーティングによってはリンレイのウルトラハードクリーナーでも落とせれないのがあるのか🤔https://t.co/cgqzJnADFL#痛車洗車道 pic.twitter.com/BV8PwecIl7
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) March 19, 2025
あれ?なんか右側の方が撥水が残っていて結構いびつな感じになっているのがわかりました・・・
これは、コーティングが落とせずに撥水しているのがわかりますね・・・
まさかのリンレイのウルトラハードクリーナーで落とすことができないコーティングがあるんですね・・・
なので今度は、酸性のケミカルを使ってコーティングを剥がしてみようと思います。
ラベルが剥がれてしまって何の商品かわかりにくくなっているんですが、カーピカイズムのステイン&スケールクリーナーです。
酸性のケミカルなので必ず手袋を忘れないようにしてください。
使い方は簡単で、カーピカイズムのステイン&スケールクリーナーをクロスにつけて痛車のステッカーを撫でるように溶剤を塗り込んでいくだけです。
では、強アルカリのリンレイのウルトラハードクリーナーで落ちなかったコーティングがどうなるか実際に試してみましょう!
試す前に、アルカリ性と酸性の化学反応で検証ができなくなってはいけないので、一度中性洗剤でしっかりと洗いました!
それでは、拭き上げたので施工をしていきます!
カーピカイズムのステイン&スケールクリーナーを痛車に施工☺️
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すぐに流すのではなくて反応するまで少し時間を置くのがポイントです‼️https://t.co/gliHqMptWz#痛車洗車道 pic.twitter.com/6BJvCCvUU7
施工の感じとしては、水を塗り広げているって感じですね。
特に塗り込んでいるから重くなるってことはないですし、においも本当にないです。
施工方法としては、ずっとクロスを動かして塗るのではなくて、液が反応してコーティングを剥がしてくれるように、数秒待って再度塗布していきます。
ある程度塗っていたら、全体的に水気がベタってなるのでそれで完了です。
ステイン&スケールクリーナーは拭き上げるだけの商品ですが、私は気になったので、水でしっかりと流して撥水の確認をします。
ステイン&スケールクリーナーを施工したら未施工の場所と同じになりますね☺️#痛車洗車道 https://t.co/gliHqMoW71 pic.twitter.com/r9fgKk9UUD
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もともと撥水していた場所が撥水がなくなっているのがわかります。
これはめちゃくちゃ効果があるのがわかりましたね!
では、効果があるというのがわかったので、今度は溶剤が残っていたらシミになったらいけないので、しっかり中性のカーシャンプーで洗っていきます。
コーティングをしっかり落とした痛車のステッカーも撥水しなくなった!https://t.co/gliHqMoW71#痛車洗車道 pic.twitter.com/ZzNxLviEvL
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しっかり中性カーシャンプーを洗い流したら、変に撥水することもなくしっかり親水のような水引になりました!
拭き上げると、なんか色味が同じくらいすっきりしたように見えますね!
今回、コーティングをしっかり落とすのに、リンレイのウルトラハードクリーナーとカーピカイズムのステイン&スケールクリーナーを使ってコーティングを落としてみましたが、まさかのウルトラハードクリーナーはまったく落とすことができないのにびっくりしましたね!
なので、痛車に乗っていて、コーティングをしっかり落としたいという人は、ウルトラハードクリーナーではなくて、ステイン&スケールクリーナーを使ってコーティングを落としましょう!
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。