今回は、オートバックスのオリジナルブランドAQから出ている、「AQプレミアムボディコーティング TSUYA」を痛車のプロテクションフィルムに施工していきます!
【AQプレミアムボディコーティングTSUYAとは】
洗車した後のボディが濡れた状態でスプレーして拭き上げるだけで簡単に保護膜を形成できるコーティング剤です。カルナバ(※)配合でボディ全体に深みのあるツヤと輝きを与えます。
「艶」タイプは液性は中性であらゆるボディ色に対応し、約3カ月の耐久性能となっています。また、ドアバイザー、未塗装樹脂部分、メッキ部分、ホイールにも使うことができます。
カー用品店のオートバックスのオリジナルブランドのAQから出てるコーティング剤の艶を重視している商品なので、実際に使ってみてどうなのか見ていきましょう。
【使い方】
1.ご使用前に容器を良く振ってください。
2.あらかじめ洗車をして傷の原因となる砂族や汚れを除去してください。
3.濡れたままのボディに約50㎝四方につき1プッシュスプレーしてください。(乾いたボディにも施工できます)
4.水で濡らし固く絞ったマイクロファイバークロスで水滴をふき取りながら塗り伸ばしてください。
(適宜クロスを絞りながらご使用ください。)
※ムラになった場合は本液が乾かないうちにきれいなマイクロファイバークロスで乾拭きしてください。
使い方は、一般的な簡易コーティングと同じなので、とりあえず使ってみて艶と撥水がどうなのかを確認していこうと思います。
いつも通りマスキングテープをして施工と未施工の部分での違いを見ていきましょう!
なんか大体マスキングテープをする場所が同じになっていますねw
AQプレミアムボディコーティング TSUYAには専用のマイクロファイバークロスが付いていないので、マイクロファイバークロスのセットで買った中の一枚から使っていきます。
結構コーティングをしていると、すぐにマイクロファイバークロスって使えなくなるので、安いセット品が重宝するんですよね。
液体は乳白色で、しっかり振って使用していきます。
コーティング剤って大体乳白色が多いですが、これが定番なんですかね!
この商品は広範囲にスプレーが散ったので、今回はマイクロファイバークロスに直接スプレーして塗り込んでいこうと思います。
広範囲を施工する時は便利ですが、細かい場所を施工する時は、痛車のプロテクションフィルムに吹きつけるのではなくてマイクロファイバークロスなどに一度つけてから塗り込むのがいいですね。
施工してみましたが、塗り込む時がちょっと重い感じがあったけど、塗り込みをしていくと特に問題はなく施工はできました。
ただ、施工する時に、付けすぎたみたいで、少しムラになってしまったんですが、乾いた新しいマイクロファイバークロスで拭き上げるとムラもなくなったので、拭き残しがあった時はすぐに新しいマイクロファイバークロスで拭き上げるのがいいですね。
拭き上げた時の艶はしっかりきれいになっているように感じますね。
影の映り込みも施工している右側の方がしっかりしているように感じますね。
それでは、撥水がどうなっているか確認してみましょう。
AQプレミアムコーティング艶タイプをプロテクションフィルムに施工してみたけど、未施工の左側に比べてしっかり撥水してるから効果ありですね‼️#痛車洗車道 pic.twitter.com/s38CJnMnem
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) March 13, 2025
痛車のプロテクションフィルムに施工してみたけど、未施工の左側に比べたらしっかり撥水しているように見えますね!
最後に拭き上げて艶の感じを確認してみましたが、しっかり右側の方が艶がありますね。
今回、オートバックスのオリジナルブランドAQから出ている、「AQプレミアムボディコーティング TSUYA」を痛車に施工してみましたが、施工方法は簡単で、洗車をした後にスプレーして拭き上げるだけってとても簡単です。
さらに、痛車のプロテクションフィルムにも施工ができるので、とても使いやすいコーティング剤ですね。
艶もしっかり出ているし、撥水もしているので痛車乗りで艶と撥水の両方を求めたい人は、「AQプレミアムボディコーティング TSUYA」をぜひ使ってみてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品は店舗で購入できるので、オートバックスの店舗で購入することをオススメします。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。