今回は、オートバックスのオリジナルブランドAQから出ている、「AQプレミアムボディコーティング撥水タイプ」を痛車のプロテクションフィルムに施工していきます！
【AQプレミアムボディコーティング撥水タイプ】
水滴にこだわる！撥水重視のプレミアムコーティング。効果は3か月持続！洗車した後のボディが濡れた状態でスプレーして拭き上げるだけで簡単に保護膜を形成できるコーティング剤です。ボディに付いた水が驚くほど転がる抜群の水はじきを実現する「撥水」タイプ液性は中性であらゆるボディ色に対応し、約3カ月の耐久性能となっています。また、ドアバイザー、未塗装樹脂部分、メッキ部分、ホイールにも使うことができます。
カー用品店のオートバックスのオリジナルブランドのAQから出てるコーティング剤なので、実際に使ってみてどうなのか見ていきましょう。
【使い方】
1.ご使用前に容器を良く振ってください。
2.あらかじめ洗車をして傷の原因となる砂族や汚れを除去してください。
3.濡れたままのボディに約50㎝四方につき1プッシュスプレーしてください。(乾いたボディにも施工できます)
4.水で濡らし固く絞ったマイクロファイバークロスで水滴をふき取りながら塗り伸ばしてください。
(適宜クロスを絞りながらご使用ください。)
※ムラになった場合は本液が乾かないうちにきれいなマイクロファイバークロスで乾拭きしてください。
使い方も、一般的な簡易コーティングと同じなので、とりあえず使ってみて撥水がどうなのかを確認していこうと思います。
トリガーのロックはノズルの先端を回すタイプなのでここのロックを外して施工していきます。
施工場所と未施工場所で違いがでるか確認するためにマスキングテープを張って確認していきます。
なんだか、右側だけちょっと白けてるように見えるけど気のせいかな？？
乾いた状態でも施工できるということなので、乾いた状態でプロテクションフィルムに吹き付けてみましたが、最後までトリガーを引くとかなりの量が出るので広範囲に吹きかけたくない人は注意が必要ですね。
それでは、撥水がどうなったか確認してみましょう！
オートバックスオリジナル商品のAQプレミアムコーティング撥水タイプをプロテクションフィルムに施工‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) March 12, 2025
撥水より疏水に近い流れ方ですね！
プロテクションフィルムにはちょっともの足らないかもしれないですね💦#痛車洗車道 pic.twitter.com/CzYhhsQ0td
撥水はしているけど、バチバチの撥水ではないですね。
どちらかというと、疎水のような水の流れ方になったので、プロテクションフィルムとは相性があまりよくないのかなと思います。
今回オートバックスのAQプレミアムコーティング撥水タイプを痛車のプロテクションフィルムに施工したんですが、コーティングの効果でみたらすごいということはなかったです。
撥水はしているけど、どちらかというと疎水のような流れ方なので、バチバチの撥水を求める人にとっては物足りないものがあるかもしれないですね。
そして、いい点でもあり悪い点になっているのが、スプレーの範囲がかなり広いということですね。
一回のスプレーで広範囲を吹き付けることができるのでスプレーをする回数がかなり少なくなるんですが、逆に拭き残しになる可能性があるので注意が必要ですね。
プロテクションフィルムを施工してみたいと思っている人は、プロテクションフィルムの施工になれた安心したお店に依頼する事をオススメします。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品は店舗で購入できるので、オートバックスの店舗で購入することをオススメします。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。
