今回は、痛車のフロントガラスにガラコから出ている、お手入れガラコを使ってみたいと思います。
【お手入れガラコとは】
ガラスコーティング済みのガラスに使えば、撥水力が弱った部分が修復されてコーティング効果が復活します。
拭くだけで汚れを拭き取り撥水力を回復しますので、簡単に窓ガラスのお手入れができる商品になります。
ガラス撥水剤の超有名メーカーのガラコが出している商品なので、どんな商品なのか期待が高いですね。
【特徴】
・視界スッキリ!クリーニング効果
フロントガラスの汚れをスッキリ拭き取り、視界良好!
・撥水パワー復活!
拭くだけで撥水パワーが復活し、60km/hでノーワイパー走行が可能!
・拭くだけの手軽さ
汚れの拭き取りとガラコ処理が同時に進行するので、お手軽に使えます。
・車内のおそうじにも
ダッシュボードの汚れ取りにも使え、たいへん便利です。
このシートで擦る事で、汚れを落としてガラスのコーティングができるって事なんですかね!
しかも。ガラスのコーティングのほかにダッシュボードとかの掃除にも使えるのは乾燥させて使えなくなる前に使いきれるので良いですね!
【金額】
540円
【使用方法】
1.おもての開封シールをめくり、一枚ずつ取り出してください。
2.使いやすいサイズに折りたたみ汚れたガラスを拭いてください。
※しつこい汚れは、少々力を入れてこするようにしてください。
3.汚れてきたら、次々とキレイな面に変えて拭いてください。汚れた面で拭くとじゅうぶんな撥水効果が得られません。
4.汚れが多い場合はまず全体的に汚れを軽く拭き取り、次に面を変えて仕上げてください。
※万一、ガラスが白っぽくくもった時は新しいシートに変えて仕上げ拭きをしてください。
※本品は撥水性能を回復できますが、単独でノーワイパー走行はできません。ノーワイパー走行を望まれる時は、事前に塗りこみタイプのガラコなどで処理をしてください。
※ガラス以外には撥水効果がありません。
使い方も簡単で、シートを出して拭いていけばいいだけの超簡単なので、さっそく使って行こうと思います。
使用上の注意もしっかり読んでおかないと大変なことになりかねないので注意が必要ですね。
開封シールをめくっていきますが、個人的にこの開封シールをめくるのがめちゃくちゃ苦手なんですよね・・・
私が空けると写真のように角が変になるんですよね・・・
これって私だけなんですかね?
そんなことはさておいて、使って行こうと思います。
一枚シートを取り出して4つ折りにして手のひらサイズにしてガラスに塗っていきます。
塗った場所から、水が弾いていってめちゃくちゃ不思議な感じでした。
ちょっと見にくいんですが、塗っているとこを動画で撮ったのでこんな感じです。
お手入れガラコで拭いてみたら拭いたところから水が弾いてめちゃくちゃ気持ちいい🤩https://t.co/oIW5J4j2Pk#痛車洗車道 pic.twitter.com/DRDmJJyD1b
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 28, 2025
拭いたところがスーッと弾いていってめっちゃ気持ちい感じになって感動するね!
本当は、ガラコとかのガラスの撥水剤が弱っているところの補修なんだと思うけど、これだけきれいに撥水してくれたらもともとコーティングをしていたら効果は絶対にありますね。
最後に撥水状態を確認してみましょう。
お手入れガラコの撥水状況はしっかり濡れたら疏水になるけど、元のコーティングがあればしっかり弾きそうですね‼️https://t.co/oIW5J4j2Pk#痛車洗車道 pic.twitter.com/tSZjQNhWMg
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 28, 2025
もちろん、今回はガラスのコーティング剤は着いていないので、疎水のような撥水になっていますが、ガラスのコーティングが弱っている場所だけならしっかり効果は実感できそうかなって撥水してますね。
今度は弱ってきたら試してみます!
今回は、痛車のフロントガラスにガラコが出しているお手入れガラコを施工してみましたが、施工した時はびっくりするくらいの撥水で驚きましたね。
ガラスのコーティング剤が弱くなっている時に雨が降って弾きが悪いときとかには本当に助かるのかなと思います。
特に遠征中とかにコーティングが剥げているのを直すのに便利だと思うので、痛車のダッシュボードに入れていたらいいんじゃないかと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。