今回は、スリックリキッドを痛車のプロテクションフィルムに施工していきます!
このスリックリキットは以前紹介したスリックタッチのスプレー式でスリックタッチに比べてかなり簡単に施工が行えるようになったコーティング剤みたいです。
スリックタッチの事が知りたい方は下のリンクから確認をしてください。
・痛車に「スリックタッチ」を使ってみた!施工後のツルツルがやばすぎる - サブログ
それでは今回施工するスリックリキッドを見ていきましょう。
【スリックリキッドとは】
最高級カルナバワックスの様な、新型リキッドスプレーコーティング。お手軽に強撥水効果を得て滑らかな手触りに仕上がります。
【特徴】
1.圧倒的な「スリック」性能で感動の手触り
スリックリキッドは自動車業界ではあまり使用されないワックス成分を採用しました。ボディー塗装の微細な凹凸を埋め、スリックタッチのような圧倒的な「スリック」性能をスプレーコーティングで再現することに成功しました。
2.最高級カルナバワックスの様な「極厚被膜」&「美しい艶感」
従来のスプレーコーティングは特性上、有効成分の多くがすぐに蒸発し、被膜が薄くなってしまいます。スリックリキッドはケイ素系化合物とワックスのハイブリッドにより、固形ワックスクラスの厚膜感及び美しく深い艶を与えることができます。伸び縮みに強く、ボディにしっかり定着することで艶が持続します。
3.転落角に注目した抜群の防汚性
スリックリキッドは水弾きだけではなく、転落角にこだわり、より汚れがつきにくくなりました。保護バリア性に富み、イオンデポジット等の付着も軽減できます。ガラスコーティング施工車のトップコートとしても最適です。
4.スプレーして拭き上げるだけの簡単施工
スリックタッチの性能はそのままに、リキッドで楽に塗り広げることができるため、さらに施工が簡単になりました。
【使用方法】
1.カーシャンプーで洗車をして汚れを綺麗に落とし、リッチドライクロス等のドライングタオルで車全体をしっかりと拭き上げます。
2.ボトルをよく振って、クロスかボディに2~3回吹き付けて、ムラにならないように塗り込んでください。
3.乾いたクロスで拭き上げてください。
使い方も通常のスプレーコーティングと同じようにしたらいいのでめちゃくちゃ施工が簡単になったスリックタッチという感じですね!
実際スリックタッチの撥水性は試してめちゃくちゃ効果があったので試してどうなるか見てみましょう!
【成分】
シリコーン樹脂、イオン交換水
【塗装対応】
全塗装色
【注意警告】
用途以外には使用しない。
炎天下や直射日光の当たる場所で使用しない。
ボディが熱い状態で使用しない。
風の強い時、砂埃の多い所では使用しない。
未塗装箇所や、塗装が劣化している、再塗装されている箇所は、目立たない場所で試してから使用する。
【価格】
¥2980円
もちろん痛車やステッカーに使えるのかという表記は無いので早速試していこうと思います。
箱から出すと、アルミボトルの入れ物にスリックリキッドのラベルが貼ってあってかなりかっこいい仕様ですね!
しかも、このラベルよく見たらラメ加工がしてあってアルミボトルにラメ加工のラベルってかなりかっこいいですね!
裏側は使用方法など説明が書かれていました。
それではさっそく施工をしていこうと思いますが、今回も施工と未施工が分かるようにマスキングテープで分けて確認してみようと思います。
今回スリックリキッドは伸ばしたり拭き上げのクロスが着いていないので、コストコのマイクロファイバークロスを使用して施工していきます。
ほんとコストコのマイクロファイバークロスは使い勝手が良いからオススメですね
さっそく洗ってきれいになった痛車のプロテクションフィルムに噴き付けていきます。
ちなみに、使用方法の場所に濡れたままではいけないみたいなので一度痛車を拭き上げてから施工します。
2プッシュ行ったんですが、結構広範囲に散らばるので拭き上げをしっかりしておかないと拭きムラになる可能性があるので注意が必要かもしれません。
もし気になる人は、痛車のプロテクションフィルに直接するのではなくてマイクロファイバークロスに一度付けて塗る伸ばすのが良いかもしれないですね。塗り伸ばして、拭き上げをしたんですが、この拭き上げのタイミングで、クロスの滑りがめちゃくちゃ良くなってタオルを落としそうになりましたww
スリックって言葉通りツルツルしているので使ったらびっくりすると思います。
光沢も出てめちゃくちゃきれいですね。
それではお待ちかねの撥水がどうなっているか確認してみましょう。
スリックリキッドをプロテクションフィルムに施工したけど、水が気持ちいいくらい流れるね‼️https://t.co/4E3WNmszR0#痛車洗車道 pic.twitter.com/DXb3kgUoWi
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 26, 2025
未施工の場所と施工場所でこんなに違うのかと思うくらいに撥水していますね!
けど、撥水はしているけど、どっちかというと水がまとまって落ちていく感じもあるので高撥水よりは、疎水のような流れ方かなと思いますね。
今回、ピカピカレインのスリックリキッドを痛車のプロテクションフィルムに使ってみたんですが、施工方法は濡れたボディに施工するわけではないので拭き取りをする関係上ちょっとめんどくさいかなと思いましたね。
そして、撥水はしているけど、高撥水よりは疎水のような水がまとまって流れる感じですね。
このスリックリキッドはガラスコーティングのトップコートとして使用することも可能みたいなので、ガラスコーティングを長く持たせたいと思う痛車にプロテクションフィルムを貼っている人にはおススメですね。
プロテクションフィルムを施工してみたいと思っている人は、プロテクションフィルムの施工になれた安心したお店に依頼する事をオススメします。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。