今回は、ホイールの鉄粉除去と言えばこの商品と言われるくらい有名な、カーメイトが出しているパープルマジック ブレーキダストクリーナー・マグナショットが痛車のステッカーに付着したらどうなるのか検証してみます。
【パープルマジック ブレーキダストクリーナー・マグナショットとは】
●化学反応でブレーキダストを強力除去!超ロングセラーのブレーキダストクリーナー!●
ブレーキダストとはブレーキをかけるたびにブレーキパッドとディスクの摩擦で飛び散る細かな鉄粉のこと。 飛び散った勢いでアルミホイールに付着し、そのまま固着してしまうと普通のクリーナーで落とすのはかなり大変・・・ PS60 ブレーキダストクリーナー・マグナショットは累計売上330万本突破(2020年2月時点)の超強力ブレーキダストクリーナー! こびりついた鉄粉を化学反応で溶かして落とします。 さらに、泥汚れや油汚れ、融雪剤等の塩カル汚れも落とせる優れものです。 手とアルミホイールに優しい中性タイプ。
おそらく痛車乗りの人でホームセンターやカー用品店に行った事がある人は、必ず見たことがある超有名なホイールの鉄粉落としですね。
ただ、このパープルマジック ブレーキダストクリーナー・マグナショットって結構強く液剤が出てくるので、ホイールを狙っていても周りに飛び散ることがあるので、痛車のステッカーに着いても問題ないのか気になったので今回はそちらを見ていきましょう。
【使い方】
・あらかじめ目立たないところで試し、変色・変質がないことを確認してから使用してください。
・ホイールの状態をよく確認し(表面劣化に注意)1本ずつ洗浄してください。
1. ホイール全体に水をかけボトルをよく振りノズルを「ON」にしスプレーする。
2. 2~3分放置後、やわらかいスポンジ等で汚れている部分を洗う。
3. ホースなどで水を強くかけ洗浄液をよく洗い流す。
4. ホイール1本の洗浄が完結したら次のホイールを洗う
【液性】
中性
でかでかとアルミホイール専用って書いているのでこれが痛車のステッカーに着いたら何か変化が起こるのか気になりますよね。
ちなみに今回は実験という事で、痛車のステッカー全体に噴きかけていきます。
マグナショットの吹き出し口はキャップになっていて取り外しができるので落とさないようにしてください。
ちなみにこれが外れたら、ストレートで液剤が出てくるので外さない方が良いですよ・・・・
それでは実際にステッカーにかけてみようと思います。
液体ですが、少し粘性があって泡状で出てきました。
どんな感じで出てくるのか見てみましょう。
カーメイトのパープルマジックって中身は良いけど、ストレートで出るのが使い勝手が悪いんだよねー・・・https://t.co/wKh5Ds2d06#痛車洗車道 pic.twitter.com/xPc7nKruSp
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 17, 2025
泡で出るけど、拡散はやっぱりしていないですねストレートで出ているのが分かります。
2~3分おいておくと、泡がちょっと紫色に反応しているように感じたので、おそらく鉄粉に反応したのかな?と思います。
流す前に痛車のステッカーを確認していたら、乾きだしたので、シミになるかな?って事でここでしっかり水で流していきます。
しっかり流して痛車のステッカーを確認してみたんですが、特にシミになっている様子はなかったです。
今回、カーメイトが出しているパープルマジック ブレーキダストクリーナー・マグナショット(アルミホイール専用)を痛車のステッカーに付着したらどうなるのかという実験でしたが結果は、ただの鉄粉除去剤が付着した時と同じでした。
もちろん、長時間放置をしていたらシミになる可能性があるので、飛び散ったらすぐに洗い流すのが良いと思います。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・パープルマジック ブレーキダストクリーナー・マグナショット
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。