今回はソナックスが出している、 エクストリーム セラミックスプレーコーティングを痛車のプロテクションフィルムに施工して行きます。
【 エクストリーム セラミックスプレーコーティングとは】
滑らかな艶と輝き超撥水コーティング SONAXの新技術SI-CARBON TECHNOLOGY(エスアイ カーボン テクノロジー)を採用した高性能ボディコーティング剤。瞬時に水滴を弾き返す強力な撥水効果があり、非常に平滑でバリア性の高いコーティング層を作るので、洗車の際に雨や虫などの汚れを簡単に落とすことができます。また高耐久保護被膜が洗車キズを埋め、美しい光沢を維持します。濡れたボディにスプレーして拭くだけ。ノーコンパウンドタイプで新車やコーティング施工車にも最適です。
ソナックスのエスアイ カーボン テクノロジー・・・専門的な事はちょっとわからないんですが、高性能ボディコーティング剤って事なのでどれくらい高性能なのかそれが痛車のプロテクションフィルムに使えるのか実際に見ていきます。
【使用方法】
1.キズの原因となるので砂や泥等はあらかじめ洗い流す。
2.ボトルをよく振り、スプレー先端部のOn面を上にする。
3.水が残った状態のパーツに直接スプレーする。
4.スプレー後すぐに付属のクロスで塗り広げ、水分が残らないように拭き取りながら仕上げる。
※スプレーの目安はドア1枚に2~3ショット。
※液が乾かないよう各パーツごとに使用する。乾燥させて拭き取らない。
※仕上げが不十分で液が乾くと、成分が硬化しムラやシミになるので注意する。
※クロスは水分が多くなったら、絞って使用する。
※乾いた所に使用する場合は、濡らしたクロスを固く絞って使用する。
【使える場所】
●塗装面 ●未塗装樹脂 ●メッキ ●純正(アルミ、メッキ、スチール)ホイール ●タイヤ ●ゴム ●ヘッドライト
【使えない場所】
●劣化した塗装・素材(キズ、ひび割れ、変色等) ●再塗装 ●特殊な塗装 ●クリア塗装が無い車 ●ガラス ●ミラー ●アルミ・メッキ・スチール以外のホイール ●自動停止機能やカメラ等の安全装置 ※液が付いた場合は直ちに拭き取る。
使い方は、普通のスプレー式の簡易コーティング剤と同じですね。
ただ、使える箇所って言うのにタイヤやゴムとなっているので、これはもしかして痛車のプロテクションフィルムにも有効?なのかもしれないですね。
本体ボトルですが、結構大きいので、取り扱いはちょっと難しいですね。
裏面には、箱と同じように説明が書かれていました。
専用のクロスも入っていて、結構大きいクロスが入っていますね。
それでは、さっそく施工していこうと思うんですが、エクストリーム セラミックスプレーコーティングのトリガーロックの解除の仕方が特殊だったので動画で確認してみましょう。
ソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングのロック解除方法‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 12, 2025
初めての方法でびっくり🤭https://t.co/YUwCP5Sb8N#痛車洗車道 pic.twitter.com/O6Y2E1Z4O2
つまみをつまんで回転させるのって初めて見たんですが、ソナックスを販売しているドイツではこの方法が普通なのかな?もしほかの商品を知っている人がいたら教えてください。
それでは、さっそく使って行きます。
今回も、わかりやすいように、マスキングテープを貼って施工部分と未施工の部分で撥水とかの違いを見ていこうと思います。
コーティング液を確認すると、結構ドロッとした液体が出てきたので、塗り伸ばしをするのに、施工をする時に水が残った状態かクロスを濡らしてって書いてあったんですね。
液体の匂いですが、芳香剤のような甘い匂いがしていましたが、匂いがきついわけではなかったです。
それでは、しっかりの塗り伸ばしをして、拭き上げます。
特に、施工時は、難しい事は無くて、痛車のプロテクションフィルムを濡らして拭き上げをすると落ち着いてできます。
拭き上げをすると、触った時の感触がツルツルになってしっかりコーティングが乗っているなって言うのが分かりましたね。
それでは、撥水がどうなっているのか確認してみます。
痛車のプロテクションフィルムにエクストリームセラミックスプレーコーティングを施工‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 13, 2025
しっかり撥水してる👍https://t.co/CoCMQK67rz#痛車洗車道 pic.twitter.com/eFXOenEkSH
しっかり撥水しているのが分かりますね!
今回、ドイツ生まれのソナックスの、 エクストリーム セラミックスプレーコーティングを痛車のプロテクションフィルムに施工してみたんですが、しっかりコーティングが乗っているのが分かったので、痛車のプロテクションフィルムにも使えますね。
施工方法として、必ずボディが濡れた状態もしくは塗り込みのクロスが濡れた状態にするとなっているので、自分としては、洗車後の濡れたボディのまま施工するのが簡単でいいんじゃないかなと思います。
プロテクションフィルムを施工してみたいと思っている人は、プロテクションフィルムの施工になれた安心したお店に依頼する事をオススメします。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。