アメリカのカーコーティング剤でストーナから販売されている、プレミアム クイックワックスコート スピードビードを痛車に施工して1週間たったので、撥水がどれくらいなのか確認していきます。
【スピードビードとは】
スプレーして拭き上げるだけで汚れを落とし、ボディに艶やかでなめらかなワックスコートを形成する、革新的な自動車ボディ用コート剤です。繰り返し施工することで上質な輝きとなめらかさが増していきます。
【特徴】
汚れや油分等をすばやく落とします。
ノーコンパウンドタイプです。
樹脂パーツやガラスにも使用できます。
コーティング施工車にも使用できます。
カルナバワックスが細かなキズを埋めます。
濡れたボディにも使用できます。
【用途】
・自動車及びマリーン用 外装塗装、プラスチックの汚れ落とし
・ツヤ出し
・コーティング
スプレータイプの洗車もできるコーティング剤って事ですね。
詳しい使い方などは、下のリンクから確認してください。
・アメリカ初の簡易コーティング「スピードビード」を痛車に施工! - サブログ
それでは、現在の状況を確認してみましょう!
施工してから、今週一週間は、雪が降って積もったり凍結したりと環境的には結構汚れやすい環境だったんじゃないかなと思います。
ただ、引いた感じではきれいかなーって思いますが、拡大してみてみましょう!
アップで見てたらやっぱり汚れが乗っているのが分かりますね。
色が薄いところは、結構汚れているのが分かりますね・・・
うわーめっちゃ汚いですね・・・
それでは、この状態での撥水状況を見ていこうと思います。
スピードビード施工1週間‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 11, 2025
今回は雪が降ったりしたから流石に汚れがひどく乗ってるから、撥水が悪いですねー💦💦https://t.co/3mJLBdyXzM#痛車洗車道 pic.twitter.com/H7Loa1sekQ
汚れが乗っているから、水の弾き方が悪いですね・・・
汚れがついているところに水が乗っているので、水滴もまとまっていないので、一回洗車して汚れをしっかり落としてみようと思います。
しっかり中性のカーシャンプーを使って痛車に乗っている砂埃とかの汚れを洗い流していきます。
洗車していても、カーシャンプーがあってもなんだかステッカーに引っ掛かる感じがありました。
それでは、洗い終わったので、しっかり水で流して撥水の状況に変化があったか確認します。
スピードビードを施工して1週間後にカーシャンプーで洗った‼️
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 11, 2025
あれ❓これ撥水が無くなってる❓💦
痛車のステッカーには耐久性は無いねhttps://t.co/3mJLBdyXzM#痛車洗車道 pic.twitter.com/C8bApPLE4O
これは雪で、撥水効果が落ちたのか、コーティングが定着しなかったのかわかりませんが、撥水効果が無くなっていますね。
全体的に水の弾きが悪くなっています。
痛車のステッカーには、スピードビートを施工しても効果の継続時間は長くないという事ですね。
今回、痛車のステッカーにストーナのスピードビードを施工して1週間経過したので確認したんですが、残念な結果になりましたね。
施工した時は、結構いい撥水していたのに、1週間でコーティングが剥がれてしまったので痛車のコーティング剤としては、あまり期待ができないコーティング剤なのかなと思いました。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。