今回は、アメリカ産のカーコーティングでストーナから販売されている、プレミアム クイックワックスコート スピードビードを痛車に施工していこうと思います。
【スピードビードとは】
スプレーして拭き上げるだけで汚れを落とし、ボディに艶やかでなめらかなワックスコートを形成する、革新的な自動車ボディ用コート剤です。繰り返し施工することで上質な輝きとなめらかさが増していきます。
【特徴】
汚れや油分等をすばやく落とします。
ノーコンパウンドタイプです。
樹脂パーツやガラスにも使用できます。
コーティング施工車にも使用できます。
カルナバワックスが細かなキズを埋めます。
濡れたボディにも使用できます。
【用途】
・自動車及びマリーン用 外装塗装、プラスチックの汚れ落とし
・ツヤ出し
・コーティング
スプレーをして拭き上げるだけで簡単にコーティングをすることができる商品ですね。
海外仕様なので日本の商品と違いがあるのか確認してみましょう。
【使い方】
1容器をよく振ってから、噴射口を回してロックを解除し、スプレーしてください。
2夜が乾燥する前に、乾いた柔らかい布やマイクロファイバークロスで、ムラにならないように円を描きながら拭き上げてください。3乾いた柔らかい布で仕上げ拭きをしてください。一層輝きが増します。)
※作業中に布の水分が多くなってきたら、固く絞ってください。
※部分的に施工する場合は、飛散しないように布にスプレーしてから使用してください。
※ムラが発生した場合は、水で、濡らし固く絞ったきれいな布で、拭き上げてください。
施工方法はいたって簡単なので早速痛車に施工していこうと思います。
砂埃を一回洗い流して、施工部と未施工部で違いを見るために、マスキングを施工していきます。
それでは、本体をしっかり振ってボトルの中を混ぜていきます。
ここで注意が必要なことが怒ったんですが、トリガーのロックがOFFになっているのに、ボトルを強く握りすぎたら、中身がスプレーの先から漏れてきたんです・・・
OFFなのに漏れるの?って思ったけど、これはさすが海外製品だからかなと思います。
なのでボトルを振るときは強く握らないようにしましょうw
拭き上げるマイクロファイバークロスを準備して、さっそく施工していきましょう!
中身は、ちょっと黄色がかっていて、見た目いろいろ想像してしまう感じですので、何を想像するかは皆さんにお任せします。
匂いに関しては、甘い感じの匂いがして、この匂いばっかりか嗅いでたら気持ちが悪くなりそうになるので、嫌な人は嗅がない方がいいと思います。
拭き上げて艶の確認ですが、このスプレータイプのコーティングは、痛車のステッカーの色が薄かったら見分けがつかないのがほんと問題ですが、触り心地はめちゃくちゃツルツルで気持ちいいですね。
それでは、撥水がどうなっているか確認しましょう!
アメリカ産のスピードビード施工!
— しゅん@痛車洗車道 (@syunn1216) February 6, 2025
疏水って書いてあるけど、確かにバリバリの撥水とは違うな👍https://t.co/gxONVed9IZ#痛車洗車道 pic.twitter.com/96dJkXNTW5
疎水系の水弾きと書いていたんですが、バチバチに弾くわけでも無くて、親水ほどのまとまりは無いちょうど中間の流れ方ですね。
今回、ストーナが出している、プレミアム クイックワックスコート スピードビードを痛車に施工してみたんですが、施工方法はとても簡単で、普段洗車をしている方であればほんと簡単に施工できるかなと思います。
施工方法も洗車をしてすぐに濡れた状態で使用するができて超簡単に施工する事もできるし、痛車を拭き上げた後に施工する方法の2種類の施工方法があって、自分がやりやすい方を選べれるのが良いですよね。
施工後の触り心地は、サラサラしていて、ずっと触って痛いくらいなめらかな仕上がりになっていました。
撥水も疎水の水の流れで、弾いているけど、大きな水で流れていくのが自分は使いやすいかなと思いました。
痛車のステッカーにもストーナが出している、プレミアム クイックワックスコート スピードビードはしっかり使えます。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。