ディフェンスウォーター撥水コーティングとディフェンスウォーター水引きコーティングを痛車に施工してみた

痛車にコメリが出している、「ディフェンスウォーター撥水コーティング」と「ディフェンスウォーター水引きコーティング」を施工して違いを使い比べていこうと思います。f:id:amekuressyu:20250109211551j:image

以前に「ディフェンスウォーター撥水コーティング」と「ディフェンスウォーター水引きコーティング」はそれぞれ使ってみたので、別ブログで書いていますので、よかったらまず下のリンクから見てもらえたらと思います。

コメリのディフェンスウォーターは超撥水ではないけど、痛車に使いやすいコーティング剤 - サブログ

 

コメリのディフェンスウォーター 水引きコーティングを痛車に施工!艶を求める痛車乗りにオススメ - サブログ

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「ディフェンスウォーター撥水コーティング」を簡単に説明すると、洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き上げるだけで、撥水と防汚と光沢の効果がありそれが4ヶ月続きます。
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今度は、「ディフェンスウォーター水引きコーティング」を簡単に説明すると、洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き上げるだけで、水引きと防汚と光沢の効果がありそれが4ヶ月続きます。

「ディフェンスウォーター撥水コーティング」と「ディフェンスウォーター水引きコーティング」で何が違うのか試していきます。

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それではいつものようにマスキングテープを貼って、右側に「ディフェンスウォーター撥水コーティング」を施工して、左側に「ディフェンスウォーター水引きコーティング」を施工していきます。

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それでは、今回も、濡れたままで大丈夫という事で、一度濡らして、施工していきます。

今回は、スプレーの回数も同じにしないといけないので5プッシュで行っていきます。

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「撥水コーティング」の方は、拭いたそばからツルツルになっていくのが分かって、マイクロクロスが、だんだん滑ってめちゃくちゃ気持ちい感じに拭き上げすることができました。

ただ、「水引きコーティング」は濡れている時は、滑りよかったんですが、水気が無くなって来ると、だんだん滑りが悪くなって拭き上げるのが重く感じました。

まさかの拭き上げの時にこんなに違いがあるのはびっくりですね。

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それでは、艶を確認していこうと思うのですが、自分の影がしっかり映っているのでわかると思いますが、どちらもしっかり艶があるので艶での違いは無いと思います。

最後に、水の弾き方の違いを見ていきましょう!

もちろん水の掛け方はあるのかもしれないですが、「水引きコーティング」は水を流したら全体的にまとまって流れて言ってますが、「撥水コーティング」は水が残っているけど、しっかり撥水しているから残った感じですね!

それでは、今回両方とも使った感想ですが、金額は、両方とも同じで約1500円で購入することができます。

そして、自分が今回施工して思ったのが、施工で簡単なのは「撥水コーティング」の方かなと思います。

施工していて、拭いてすぐにツルツルになるので、施工をしていてめちゃくちゃ気持ちよかったです。

「水引きコーティング」も施工自体は同じなんですが、拭き上げの時が意外と重くて、ちょっと力がいる感じだったので、疲れずに施工したいのであれば、「撥水コーティング」をオススメします。

今回の商品は、コメリの店舗でも買うことができますが、ネットでも買うことができるので、下のリンクから確認してください。

ディフェンスウォーター 水引きコーティング

ディフェンスウォーター 撥水コーティング

これからも痛車の洗車に使える物を紹介していきますので、チェックしてもらえたらと思います。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように!

ありがとうございました!