痛車の洗車後の簡易コーティングの施工で使ったタオルの洗い方を紹介します!
大切な痛車の洗車で、ピッカピカにした後に残っているのは、洗車に使ったスポンジやミットやタオルたちです。
その中でも、コーティング剤を拭き上げるのに使ったタオルはしっかり洗ってあげないと次に使うことができないので、使ったら毎回洗ってあげましょう!
それでは、私がやっている方法を紹介します
簡易コーティングを拭き上げるのに使ったタオルはそのままにしておくと、簡易コーティングの成分が繊維に吸われて固まってしまい次回の洗車の時に水分を吸わなくなってしまって使えなくなってしまうので、洗剤を入れたバケツに入れてつけ置きをします。
私が、コーティング剤を拭き上げたタオルの洗濯に使うのは、写真のリンレイから出ているウルトラハードクリーナーを3プッシュぐらいバケツに入れてタオルがつかるくらいの水で薄めて10分くらい放置します。
すると、汚れの具合にもよりますが、写真のように油が浮いてくるので、ここからは、通常の洗濯と一緒のように、ウルトラハードクリーナーを直接タオルに噴きかけてもみ洗いと擦り洗いをして、水で濯いでを繰り返してタオルをきれいにしていきます。
タオルから脂分が出てこなくなれば洗濯は終わりです。
今回は、汚れがきついタオルだったので、最後まできれいにすることができなかったんですが、濯いでも油が浮かなくなったらそれで終わります。
コーティング剤の拭き上げに使ったタオルを洗うだけで、次回も同じタオルを使うことができます。
最後に、乾燥させるときはしっかりタオルを振って繊維を起こしてあげる事で、生地が柔らかくなるので、干す前のひと手間が大切です。
今回、洗濯に使った商品はAmazonで購入することもできるので下のリンクから確認してください。
これからも、痛車に乗っていて、洗車や気になることを記事にしていこうと思いますので、チェックしてもらえたらと思います。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。