今回はこちらのシュアラスターが出している「ゼロウィンドウ スプラッシュ」を痛車のステッカーに施工してみて定着具合やシミの確認をしていこうと思います。
【ゼロウィンドウ スプラッシュとは】
バチバチ撥水&3か月耐久のウィンドウコート!楕円ヘッドで塗り込み楽々!長距離運転をされる方や雨の日でも運転をされる方にオススメのガラス撥水剤になります。
【特徴】
従来の撥水剤を超える新配合の撥水成分『BRMシリコーン』を採用されているみたいで、BRMシリコーンの効果で、雨や水滴がガラス面をスムーズに飛び、残りにくくなっているみたいです。
【内容量】
100ml
【価格】
約1200円
【使い方】
1.フェルト部分をガラスに付けた状態で円筒部を軽く押し、液を適量出して塗りムラがないように塗布します。
2.乾燥後(夏場:5分 冬場:15分)、水で濡らして固く絞ったクロスで拭き上げます。
※使用後は蒸発を防ぐためキャップをネジが止まるまで閉めて保管します。
※フェルトに含浸された液剤が揮発するとキャップの内側で水滴となる場合がありますが品質上問題はありません。
とりあえず、使い方まで見たいのですが、今回はステッカーに対してなので早速試していきましょう!
ボトルは結構小ぶりでゼロウィンドウ スプラッシュのフィルムはくるくる回るので固定はされていないです。
それでは、施工箇所をわかりやすくするために、マスキングで境目を作っておきます。
フェルト面は楕円形になっていて、広い面を塗るのは簡単そうですね。
使い方は、フェルトのキャップの真ん中をくるくる回して外していきます。
中身を出しつつ、フェルトでしっかり伸ばしていきます。
フェルトに着いている撥水剤は結構滑って伸びるので、かなり施工が簡単ですね。
塗り終わったので、冬場の15分ちょっと放置します。
寒いのに、15分も外で待っているって結構シャレにならないのでいったん退避ー!!
15分経ったので確認してみますが、撥水剤がしっかり乾燥しているので、大丈夫かなと思います。
拭き上げる前に艶が出ているのか確認の為マスキングテープを外してみたんですが、結構色が濃くなっていますね。
ここから拭き上げていくんですが、今の状態は結構いい艶が出そうですね。
白い方もいい艶が出そうですね!
それじゃ、しっかり拭き上げするのに、ショップタオルを濡らして拭き上げていくんですが、マイクロファイバータオルよりこのショップタオルの方が拭き上げがめちゃくちゃ楽なんですよね。
拭き上げをしてみたらかなりいい艶がでててこれは良い感じに定着してる?って思って反対側も確認してみます。
ちょっとわかりにくいんですが、こっちもしっかり艶が出ていますね。
それでは、撥水の確認をしてみます。
シュアラスターゼロウィンドウスプラッシュを痛車に施工!https://t.co/h2rlP9XeEH#痛車洗車道 pic.twitter.com/6k3UWbnscv
— しゅん (@syunn1216) December 30, 2024
やっぱりいい撥水をしていますね~ステッカーでもこの撥水が残ってくれたら、リアガラスとか、サイドガラスに痛車のステッカーを施工している車にもめっちゃ便利ですね。
そして、流し終わって確認をしてみたら、まさかの施工の境目が全くなくなってしまってた・・・という事は、一切定着していなくて、水で流れてしまったって事ですね・・・・
全体で見ても残っている感じは全くないですね。
拭き上げてみたんですが、一切「ゼロウィンドウ スプラッシュ」は残っていない状態ですね・・・
今回、シュアラスターの「ゼロウィンドウ スプラッシュ」を施工してみて、リアガラスやサイドガラスに痛車のステッカーを貼っている人は、ステッカーには全く定着していないので、もしシミになったり気になる人は、施工後に水で流したらいいと思います。
今回使った商品はAmazonで購入することもできるので確認してみてください。
これからも、痛車の洗車に使える物を紹介していきます。
これからも、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。