痛車に水を使わずカーオールの車まるごとワックススプレーを使うとタオルの汚れ方が異常です。

水を使わずに洗車とコーティングができると押しているカーオールの車まるごとワックススプレーを水を使わずに痛車に実際に使ってみたらどれくらいタオルが汚くなるのか検証してみます。

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今回使用するタオルはコストコのマイクロファイバータオルを使用していきます。

このマイクロファイバータオルめちゃくちゃ使い勝手がいいんですので、もしコストコに行く機会があったら絶対に購入したほうが良いですよ!

以前のブログでも書いていますが、この車まるごとワックススプレーを水を使わずに使う場合は、必ず夜露とか雨上がりなど車が濡れて埃が落ちやすい状況で使うと効率が良いですよ。

車まるごとワックススプレーの使い方や詳しい商品説明は下記のリンクから確認してもらえたらと思います。

カーオール車まるごとワックススプレーを痛車に施工とレビュー - サブログ

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通常の洗車の順番と同じように天井から、ガラス、そしてボンネット、リアドア、両サイド、前後もバンパーを順番に行っていきましたが、夜露が流れ落ちるので、必ず天井からやった方が良いです。コーティングの液が流れてきても、上からなら施工の過程で伸ばせれるので、絶対に天井とか上側から必ず施工をします。

これは、どの洗車でも同じなので忘れないようにしておきましょう。

そして、全ての面を拭き終わると、めちゃくちゃきれいになるし、ホースを出したり水を使うことなく洗車ができました。

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それではここで、使ったマイクロファイバータオルを確認してみます。

まぁものの見事に真っ黒になっていますよね。

一番汚れがついているのは、タイヤハウスの高さより下側とリアゲートの下側でしたね。
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裏面もこんな感じで真っ黒です。きったなって思いますよね。
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今回水を使わずに、カーオールの車まるごとワックススプレーを施工しましたが、時間としては、20分から30分くらいで拭き上げれたので、普段の洗車をするよりめちゃくちゃ早く終わることができましたね。

ただし、完全に乾いている状態でスプレーだけで施工するのは、やってはいけないってのがよくわかりますね。

使用後のタオルを見てもわかるように、これだけホコリや汚れが付着しているので、痛車の傷の原因になる可能性が大いにありますね。

なので、夜露や雨上がり等の汚れが落ちやすい時に使うのが良いと思います。

今回使った商品はAmazonで購入することができるので下のリンクから確認してください。

車まるごとワックススプレー

これからも痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。