ペルシードのDROP SHOT2を購入してきたので、痛車にしているプロテクションフィルムに施工していこうと思います。
実はスプレータイプのコーティング剤は、前回やったWAKO’Sのバリアスコートだけですが、最近は結構こういった商品って多くなっているので、いろいろと試していこうと思います。
ペルシードのDROP SHOT2とは
ペルシード DROP SHOT2は撥水ガラスコーティングが雨や汚れを弾き、鏡のようなボディに導きます。
なんか、難しく書いているけど、簡単に説明したら、エアゾールタイプの撥水系ガラスコーティング剤って事ですね。
DROP SHOT2の特徴とは
・濡れたままスプレーして拭くだけの簡単施工
・ボディに鏡のような輝く艶・光沢を与える
・汚れ付着を防止、ボディを守る
・UV吸収剤配合
・繰り返し使用することで輝きが増す
・新車・コーティング施行車・全塗装色使用可能
・コーティング施工専用拭き取りクロス
・ノーコンパウンド
・ボディ撥水耐久:約6ヶ月
・ウインドウ:約3ヶ月
濡れたままで施工ができるのは洗車してすぐに行うことができるので便利ですよね。
DROP SHOT2の使用法
1.洗車後、ボトルを良く振り濡れたままのボディにスプレーします。
2.付属の専用クロスで塗り広げるように拭き上げをしてください。
※ボディを拭き上げた状態でも使用できます。
※ボディが乾いた状態で拭き上げる際は水で濡らし硬く絞ったクロスで拭き上げてください。
え?要するに乾いたボディに行うことができるけど、拭き上げるタオルは濡らしておいてねって事ですか?
それなら、元から濡れたままのボディに施工でいいと思いますね。
内容物は、DROP SHOT2本体と、専用クロスが入っていました。
コーティングの専用クロスって白が多いイメージですが、グレーの色もあるんですね!
それでは、説明が長くなっちゃいましたが、さっそく施工をしていこうと思います。
今回は、洗車をした後に拭き上げをして、乾式の方法でやっていこうと思います。
今回も違いが分かるようにマスキングしています。
違いが分かるといいんですが、どうですかね・・・
スプレーをすると、結構勢いよくコーティングが出てきて、意外と広範囲に吹けれるのですごい簡単に広い面積を施工することができます。
ちょっと炭酸みたいなパチパチって液体が跳ねている感じがあったので、これでコーティングが奥まで入っていっているのかなって思います。
拭き上げるタオルを濡らして硬く絞ってから拭き上げたんですが、特に拭き上げが難しい事もなくて、簡単に施工ができます。
ただ、どうして、拭き上げの時の拭きスジが気になってしまうので、こまめにふき取る面を変えておかないといけないなと感じました。
拭き筋を残してしまうと、それがシミの原因になるので気を付けた方が良いですね。
それでは拭き終わった痛車のステッカーを見てみると、いつのもプロテクションフィルムのツヤツヤ感を増してもっとすごいツヤッツヤになっていました。
自分の影がしっかり映っています!
それでは、撥水がどうか確認してみましょう。
プロテクションにペルシードのドロップショット2を施工!https://t.co/wzAgn8IJcD#痛車洗車道 pic.twitter.com/Z8DVHvHZfx
— しゅん (@syunn1216) December 6, 2024
きれいに撥水しているので、しっかり水が流れていっていますね。
ただ、なんか水の粒がまとまって流れているって感じなので、細かい水玉が弾いているのが良いって人にはちょっと物足らないのかなって思いますね。
ただ、水玉が大きくてしっかり流れてくれるので、汚れ落としには効果的な弾き方なのかなって思いますね。
今回ペルシードDROP SHOT2を使ってみた感想としては、施工方法は洗車をして濡れたままスプレーして拭き上げるだけって事で簡単に施工ができるので、手軽にすることができます。
ただ撥水の性能を振り切ってるというよりは、艶とか汚れ防止を重視しているコーティングなのかなと思いました。
それと、ガラスコーティングは施工して何時間は濡らさないでくださいという表記があるんですが、このDROP SHOT2は表記が無いので、すぐに濡れても問題ないと思ってすぐに撥水を試しています。
エアゾールタイプのコーティング剤なので施工は本当に簡単でした。
洗車してスプレー噴き付けて吹き上げるだけなので、ぜひ試してみてください。
購入は、Amazonで購入することができるので下のリンクから見てください。
これからも痛車の洗車が楽しくなりますように!
ありがとうございました。