先日、呉工業さんが出しているLOOXの表面仕上げ剤を使ってできた傷をどうにかできないか施工してもらったAtelier.Sさんに相談してきました!
事の経緯としては、先日行ったLOOXの表面仕上げ剤を痛車の表面にできた傷を消せるかと思って使ったら逆に傷まみれになってしまったんです・・・
詳しくは、以前の記事を下に貼っているので、読んでみてください。
・痛車の傷消しにLOOX表面仕上げ剤を使ったら傷がすごいことになったのでレビューします
もともと、痛車のステッカーをコンパウンドが入っている商品は使ってはいけないってなっているんですが、結構がっつり傷が入ってショックでしたね・・・
そんなわけで、施工してもらった、Atelier.Sさんに相談したら、「ヒートガンで温めたら薄い傷は修復してくれるから、持ってきたら試すよー」って言ってもらったので、水洗いして持って行きました。
確認してもらったら、「しっかり入ってるねー、これだけ入ってたらどれくらい回復するかわからないね・・・」って言われてしまいました・・・
さすがに、ここまで傷が入ってしまったら、治らないかもしれないとは思っていたのと、なかなか時間が合わずに、一週間ちょっと傷が入ってから時間がたってしまっていたんですが、さっそく、ヒートガンで補修作業を行ってもらいました。
マキタのヒートガンでしっかりあぶってもらったんですが、結構傷が分からないくらい修復されました!
写真を撮ろうと思ったんですが、どうにもうまく撮れないので、取れないくらい復元できました!
ちなみに、プロテクションフィルム側は、傷は無いんですが、ヒートガンを当ててもトップコートは復元されないので、撥水が無くなってしまったので、もうしょうがないですね・・・
LOOXの表面仕上げ剤は痛車やプロテクションフィルムには絶対に使ったらいけないものなので、使わないようにしてください。
痛車の洗車傷はヒートガンがあれば薄くできるので、一台買っておいてもいいと思います。
今回補修を依頼したAtelier.Sさんは痛車の作成とプロテクションフィルムの施工をしっかりしてくれるお店なので、痛車にしたいなどの相談はもちろん、今回の自分みたいに補修の相談もしっかり乗ってくれるお店です。
これからも痛車の洗車ライフを楽しんでいきましょう!