初めて痛車にしようと思っている人は、お店の人にデザインとかどう頼んだらいいのかわからない人もいますよね?
今回私が、痛車を作成した時にどうしたのかってのを書いていきます。
私は、ウマ娘のライスシャワーを使った痛車を作りたいと相談をしました。
そこで、私は、ボンネット、両フェンダー、リアガラスに貼りたいと伝えました。
まず、車のどこに貼りたいかってのを伝えるのが大切ですよね!
4面全部なのか、ボンネットだけなのか、もしくは、ルーフも貼るのかそれによってデザインも変わってきますからね。
貼りたい箇所が決まったらそこからは、たびたびお店に直接伺ったり、チャットで連絡を取り合ったりしてデザインを決めていきました。
デザインも自分でキャラクターのイメージがあればそれを伝えるのが大切です。
私は、ライスシャワーのイメージが、固有スキルの「ブルーローズチェイサー」がかっこいいので、青いバラをイメージしたデザインでお願いします。ってのが1枚
もう一枚が、JRAのCMで月光を背にしているライスシャワーがかっこよかったのでそれをイメージして作ってもらいました。
後は、デザインを考えてもらって、バイナルとかの位置調整をして完成となります。
もちろんデザイナーさんにどういうイメージの痛車にしたいのかってのを伝えるのが大切って事ですね。
デザイナーがその作品やキャラクターを知らなかったらデザインを作る事ができないですからね。
そして、やり取りをして、最終的に自分でも納得して、痛車の施工になります。
ボンネットは月光をイメージしたデザイン
サイドが、ブルーローズをイメージしたデザイン
デザインはほんと自分ではできないんですが、どういう感じのキャラだから、どういう感じにしてほしいってのを伝えるとしっかりデザインを考えてくれるので、ぜひ痛車にしてみたい人は、そうやって頼んでみてください!