1ヵ月半前に施工したコーティングが残っているか検証!エクストリームセラミックスプレーコーティングの実力とは

今回は、8月の上旬に私の痛車に施工したソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングがどれくらい残っているか確認していこうと思います。

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今回使っているのがソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングですが、この商品が今私は本当に気に入っているコーティング剤ですね。

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ソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングですが、濡れたボディに施工するので、とても簡単で使い勝手がいいんです。

それでは、洗車前にどれくらい撥水が残っているのか見てみましょう。

ほこりや汚れが乗っていてもしっかりコーティングが残って撥水しているので、水の流れが速いのがわかります。

それでは、洗車をした後がどうなのか確認してみましょう。

洗車で使ったカーシャンプーはシュアラスターのカーシャンプーです。

どれくらい洗車をしてコーティングが残っているのか確認してみましょう!

洗車前とほとんど変わりがないですね。なのでこのソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングは1ヶ月半たってもしっかりコーティングが残っているのがわかりました。

ただ、このソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングはスリック性がないので、痛車に触った感じは引っ掛かりがある感じですが、しっかりとコーティングは残っていました。

今回、8月の上旬に私の痛車に施工したソナックスのエクストリーム セラミックスプレーコーティングがどれくらい残っているか確認してみましたが、どうでしたか?

雨が降ったり様々な環境だったのでコーティングが剥げていると思ったんですが、そんなことはなくしっかりと撥水していたので、安心できました。

これからもいろんなコーティング剤を試していこうと思います。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

シミを落とすのに使ったら商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

シュアラスターカーシャンプー

エクストリームセラミックスプレーコーティング  

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

水ジミを落とした痛車はどう見えるのか?

今回は痛車の水ジミを落としたらどうやって見え方が違うのか検証しました!

前回のブログにて、シミまみれの痛車を綺麗にしましたが、どれくらい綺麗になったのか見て行きましょう!

水ジミの落とし方は過去のブログから確認してください。

洗車でシミまみれになっていた痛車を徹底洗車!痛車のシミに困っている人推奨の洗車! - 痛車洗車道

それでは見て行きましょう!

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まずは、シミがめちゃくちゃ乗っている痛車はこちらになります。

全体的にポツポツついていて、特に水が溜まりやすい1番高い場所はとくにシミが酷いのが分かりますね。

それでは次にシミを綺麗に落とした痛車を見て行きましょう。

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綺麗になっていますね!

シミもない・・・

なんか、ポツポツしたのがあるがそれは拡大した写真を見てみましょう。

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実はこのポツポツしたのは、シミではなくて雨粒がなっている状態なんです。

なので、違いを見てもらったらわかるんですが、シミまみれのは平面で盛り上がって無くて色が変わっていますが、シミを落とした方は水玉が付いているので、盛り上がっているところが色が変わっているのがわかります。

シミがあるのと無いのでコレだけ違うんですね。

今回は痛車の水ジミを落としたらどうやって見え方が違うのか検証しましたが如何でしたか?

結構見え方が違うのかって思いますね。

昼間は綺麗に見えても実はシミまみれって事があるので、シミを落として綺麗にしましょう!

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それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

痛車の拭き上げに使っているマイクロファイバークロスは使ったらどうする?

今回は、痛車のコーティング剤を施工する時に使うマイクロファイバークロスって使った後どうしているのか聞かれたので、答えていこうと思います。

現在私がコーティングで使っているクロスは2種類あります。

まず一つ目が、コメリで売っている使い捨てのマイクロファイバークロスが箱に入っているマイクロファイバーボックスという商品を使っています。

もう一つがこちら、黄色いマイクロファイバークロスというのは嘘で、コストコで売っているマイクロファイバークロスを使っています。

それでは、それぞれどうしているか紹介していきます。

まずは、コメリのマイクロファイバーボックスですがこちらは、使ったらそのまま処分します。

生地が薄いので、洗ったとしてもコーティング剤の溶液が残ってしまうので次に使うのがむつかしいので、すぐに捨ててしまいます。

ただし例外があって、酸性クリーナーを使うときのクロスとしてよごれがひどくないときは、よく洗濯をして使うことがあります。

ですが、ほとんどそのまま処分することが多いですね。

では、コストコで売っているマイクロファイバークロスはどうしているかというと、これは状況に寄りますが、タオル自体が汚れてしまったら再利用は考えずに捨ててしまいます。

ですが、もしまだきれいであれば、アルカリ洗剤に半日ほどつけておき、手洗いをして再度コーティングのタオルとして使います。

ですが、こちらもよく使って2回くらいで使うのをやめて捨ててしまいます。

正直これだけ聞いたらもったいないなーって思う人もいるかもしれませんが、実際私も貧乏性でクロスがボロボロになるまで使っていたんですが、正直2回目以降は吸水性が全くなくなって、コーティングのふき取りもできなくなってくるので、洗濯するだけ無駄って感じになってしまったので、2回くらい使ったら捨てるようにしています。

今回は、痛車のコーティング剤を施工する時に使うマイクロファイバークロスって使った後どうしているのかという質問の答えでしたが、どうでしたか?

もちろん、これは私の勝手に決めていることですが、せっかくコーティングをしたのに給水ができなかったら、拭きムラになることもあるので、惜しくても使ったら捨てるというのも大切です。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

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それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

痛車の洗車の強い味方アルカリ洗剤の後処理の仕方を紹介!

今回は、痛車の洗車でアルカリ洗剤の使った後の処理について紹介していこうと思います。

痛車の洗車をしていて、アルカリ洗剤(今回はリンレイのウルトラハードクリーナー水アカ用で例えていきます。)を使った後に水を流したらステッカーに水がまとわりついてしまうことを経験したことありませんか?

私は、この痛車のコーティングを落とすのに毎回アルカリ洗剤を使って洗車をするのですが、程い時は全く親水が引かないて水が幕を張る時があります。

もちろん、時間がたてば水は引くんですが、実はこの時に水が引いたからという理由で洗剤が流れたと思う人が多いのですが、気を付けてください。

実は、水で流すだけだとアルカリ洗剤は流れていないことがあります。

アルカリ洗剤が流れていないと、大切にしている痛車のステッカーが傷んでしまう可能性があるんです。

特に、ステッカーの面ではなくて、淵や境目などです。

こういった場所は洗い流すだけだと落としきれないので、一度中性洗剤などで洗い流すことが大切です。

私も、ウルトラハードクリーナー水アカ用を使ったら必ず中性洗剤でもう一度洗います。

結構手間ですが、洗い流すだけというよりは、そこからさらにきれいを保つためにひと手間かけてあげることが大切になってきます。

アルカリ洗剤は、普段の洗車では落としきれない汚れもしっかり落としてくれるカーシャンプーなので、使い方を間違えなければ洗車を簡単にする力ずよい味方になるので、最後のひと手間を怠らないようにしっかりきれいにしていきましょう!

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

今回使用した商品はAmazonで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。

ウルトラハードクリーナー水アカ用

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

洗車でシミまみれになっていた痛車を徹底洗車!痛車のシミに困っている人推奨の洗車!

今回は、間違った洗車をしてめちゃくちゃ汚れてしまった痛車をきれいにしていこうと思います。

今回きれいにする痛車はこちらになります。

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きれいな痛車に見えますが、実はかなりシミまみれの痛車になっているんです。

どうなっているのか拡大してみていきましょう。

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こんな感じで、かなりシミまみれになっている痛車なんです。

ちなみに、このようにシミまみれの状態でも、コーティングがしっかり効いているので撥水はしっかりしています。

このように撥水はしっかりしていますが、なぜこのようにシミまみれになったかというのは、過去のブログで紹介していますので、そちらを見てください。

痛車をこまめに洗車しても陥る罠。簡易コーティング剤の塗り重ねの弊害とは? - 痛車洗車道

そんなわけで、こんなにシミまみれになってしまった痛車を洗車できれいにしていこうと思います。

※今回のケミカルはかなり強力な物を使うので必ず手袋をして作業します。

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まずは、シュアラスターのカーシャンプーを使って洗車をしていきます。

シュアラスターのカーシャンプー痛車の洗車と言えば、このカーシャンプーですが、実は今回のシミをこのカーシャンプーで落とそうとは思いません。

なぜなら、シュアラスターのカーシャンプーは痛車に乗っているほこり等を落とすことはできるけど、痛車のステッカーなどについたシミは落とせないので、今回シュアラスターのカーシャンプーはほこりを落とす目的で洗っていきます。
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ステッカー全体を丁寧に洗って、ステッカーに乗っているほこり等をしっかり洗い流します。

水で流していきます

動画ではちょっとわかりにくかったので、シミがどうなっているのか確認してみましょう。

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やっぱりシミ落としの効果はないので、シミはしっかり残っていますね。

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全く落ちていないのがわかります。

かなり強力ですね。
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色の薄い場所も全然シミが落ちていませんでした。

では、今度は強力なケミカルに変えて落としていこうと思います。
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使うのがこちら、みんな大好きリンレイのウルトラハードクリーナー水アカ用ということなので、強アルカリのカーシャンプーなので手袋は必須です!

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それでは、リンレイのウルトラハードクリーナーをスポンジにつけて、強く擦らずに、液を塗り伸ばす感じで洗っていきます。

強く擦ると傷が入る可能性があるので、優しく撫でるように施工していきます。

※ここからは、違いが分かるように痛車の真ん中だけ施工していきます。
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洗車するところ全体に液がついたらこのまま乾かないように30秒~1分ほど待ちます。

こうすることで、成分がシミを溶かしてくれます。結構この時間を置くというのがウルトラハードクリーナー水アカ用の効果を最大限まで引き出すのに重要な行動になります。
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淡い色の部分もしっかりと効くようにします。

それでは、1分ほどたったので、もう一度スポンジで擦って解けたであろう汚れを落とすつもりで優しく洗って水で洗い流して行きます。

洗い流してすぐは、水が幕を張っていますがこれはアルカリ成分が残っているのでしっかり洗い流してあげたら大丈夫です。

それでは、水ジミが取れたのか確認してみましょう!

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ちょっと薄くなったかと思いますが、まだまだシミは落ちていないですね・・・

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こっちも薄くはなっているように見えるけど、実際はそれほど落ちてないですね。f:id:amekuressyu:20250915194816j:image

ただ、これには理由があって、これは汚れとコーティングのミルフィーユ状になったシミ汚れなので、コーティング剤が邪魔をしている状態なんです。

なので、水ジミを落とすことができてもコーティング剤が成分を浸透することができずに、シミを落とすことができないのです。

なので、コーティングを落として、コーティングの上に乗っているシミを一緒に取ってしまえば、このシミも簡単に落とすことができるということですね。
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それでは最後の手段、カーピカイズムのステイン&スケールクリーナーを使ってコーティングと水ジミにダイレクトアタックをかけてみます。

ちなみに、これでダメだった場合は、できるかわからないけど研磨しないといけないですね。
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使い方は簡単で、濡らして硬く絞ったマイクロファイバークロスに液剤を付けて、ボディに塗り込んでいきます。

ちなみに、これも先ほどのリンレイのウルトラハードクリーナー水アカ用と一緒で、擦るというより塗り伸ばして液剤を反応させるのを待ちます。

塗ったら反応があるまで数秒待ってもう一度先ほどのクロスで拭いていきます。

ちなみに、一発目に塗り込みをする時は、ちょっとクロスに引っかかる感じがあって、おそらく汚れに引っかかっているんだと思います。

なので、無理に擦ったりすると傷になるのでゆっくり塗り込んでください。

ちなみに、乾いてきたら、液剤を塗布して塗り込んでいきます。

それを繰り返して、塗り込むのに抵抗がなくなったら、水で拭き上げてもいいし、めんどくさいようであれば、水で流してしまいます。

ちなみに私は水で流してしまいます。

これは、きれいになっているように見えるので拭き上げて拡大していきましょう!

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これは・・・・ちょっとまだうっすらシミが残ってるけどきれいになってる!!!
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上の淡い色の部分もきれいになってる!!

さすが、酸性クリーナーのカーピカイズム ステイン&スケールクリーナーですね!!

ちなみに、施工と未施工をわかりやすいように、比べてみましょう!

こんなに違うってのがびっくりですね。てか、違いすぎてびっくりします。
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写真で確認するとこんなに違うんですね。

左が未施工で右が洗車してきれいになった部分です。あれだけ汚かった水ジミまみれの痛車がこんなにきれいにすることができました。
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ちなみに、全体的に施工して拭き上げたんですが、もうシミが一切なくなってめちゃくちゃきれいな痛車になりました。

洗車しただけだったんですが、艶が戻ってきた感じがしますね。
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ただ、気を付けておかないといけないことが、長期間水ジミを放置していた関係で、ステッカーにシミの跡がついてしまってそれは取る事が出来なかったです。f:id:amekuressyu:20250915194821j:image

今回は、半年近く間違った洗車をして、シミまみれになっていた痛車を徹底洗車していきましたが、きれいになって本当によかったです。

正直、やっている最中は、アルカリ洗車で落ちるかなと思っていたんですが、とんでもない、全く落ちなくて、酸性クリーナーで落ちるか不安だったんですが、しっかり落とすことができて本当によかったですね。

ですが、今回は、落とすことを目的にこの汚れを作りましたが、本来はこういった汚れが付く前にしっかり汚れを落とす必要があるので、汚れに気づいたら早めにきれいにしていきましょう!

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

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これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

リンレイのウルトラハードWコーティングを施工して24時間以上経過した状態の雨の撥水のレビュー!

今回は、リンレイのウルトラハードWコーティングを施工して24時間以上経過した状態で雨が降ったので、その状況について説明します。

まず、リンレイのウルトラハードWコーティングの施工方法と詳しい説明については、過去のブログをご覧ください。

リンレイの車専用の簡易コーティング剤、ウルトラハードWコーティングを痛車に施工!艶と撥水を検証します - 痛車洗車道

そして、このコーティング剤の本領発揮は、施工後24時間後からがほんとに効果を発するコーティング剤になります。

これは、実際に感じたことで、施工直後に水を流したのですが、ちょっと撥水が弱いかなと思う感じがあったので、それがどうなるのか検証する前に雨がちょうど降った感じですね。

ちなみに、施工直後はどのようだったか改めて見てみましょう!

んーやっぱり乾燥時間が短かったせいか、やっぱり思ったほどの水の流れ方になっていないですね。

それでは、リンレイのウルトラハードWコーティングを施工後24時間以上経過した状態の痛車に雨が降った時の撥水はどうなっているのか確認してみましょう!

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全体的にめちゃくちゃきれいに撥水しているのがわかりますね。

しかも一つ一つの水滴が丸々としているので、完全に撥水がよくなっているのがわかります。

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拡大してみましたが、よく弾いているのがわかりますね。

しかも、水玉がいびつになっていないので、コーティングがしっかり効いていますね
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しかも、施工後にほこりが乗っている状態で、これだけ撥水しているというのは、このウルトラハードWコーティングの撥水力がいいというのがよくわかりますね。

今回は、リンレイのウルトラハードWコーティングを施工して24時間以上経過した状態で雨が降ったので、その状況を確認してみましたが、施工直後の撥水状況とは全く違って撥水がしっかり効いてきたというのがよくわかりました。

なので、このリンレイのウルトラハードWコーティングを施工したら24時間以上経過しないと効果が今一つということというのがわかりましたね。

次回は、雨がやんでからの撥水の確認をしていこうと思いますので、気になる方はこれからもチェックをしてもらったらうれしいです。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

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ウルトラハードWコーティング

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。

痛車をこまめに洗車しても陥る罠。簡易コーティング剤の塗り重ねの弊害とは?

今回は、注意喚起のブログになります。

普段めちゃくちゃ丁寧に痛車の洗車をしていて、簡易コーティングの塗り重ねで艶と撥水を強くするために毎回コーティングをしていても、注意をしないととんでもないことになるというのを紹介していきます。

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痛車にしたらめちゃくちゃ丁寧に洗車をして痛車をきれいにしている人が多いと思います。

中には毎週のように洗車をしてコーティングをしてと丁寧に洗車をしている人もいると思いますが、実は洗車の仕方を間違えているとせっかくのきれいな痛車を汚くしてしまう可能性があります。

まずはどう汚くなっていくのか実際に写真を見ていきましょう。
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同じ痛車の写真ですが、一番初めに比べてくすんでいいてシミがたくさんついているのがわかります。

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キャラクターのところの色が濃い部分も水シミが大量についていて、汚らしくなっていますね。

実はこの痛車、ほぼ1~2週間の間に必ず洗車をして、簡易コーティングを塗ってめちゃくちゃ手をかけている痛車になります。

そのため、撥水はめちゃくちゃ効いています。

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このようにしっかりと撥水しているのがわかります。

水玉が小さいので、もともとのステッカーの撥水とは違いしっかりコーティングで弾いているのがわかります。

ですがよく見ると、水ジミがたくさんついているのがわかります。

ではなぜこういうことが起きているのか説明をします。

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実は、この痛車の洗車の仕方が間違っていたということです。

例えば、簡易コーティング剤の商品説明で、「塗り重ねるごとに、効果がアップします。」という触れ込みを見たことないですか?

実はこの説明がこういったシミまみれの痛車を作ってしまう要因になっています。

さらに、追い打ちをかけるのが、カーシャンプーで「コーティングを落とさない。」というカーシャンプーを使うことで、さらにこういった状態になって今います。

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なぜこのように撥水しているけど、シミになっているのか紹介していきます。

これの原因はカーシャンプーで洗車をしても汚れを落としきらずにコーティングを上乗せしてしまったからになります。

ここで、おかしいなと思う人がいると思いますが、慌てないでください。

まず、洗車という面でお話しをすると、「コーティングを落とさないカーシャンプー」と言えば、中性のカーシャンプーになります。

ここでよく使われるのが、私もよく使うシュアラスターのカーシャンプーや、ウィルソンの泡仕立てシャンプー コーティング車用などがありますが、こういった商品は、痛車に直接乗っている砂埃とかを落としてくれますが、古くなったコーティング剤や雨水などに含まれるチリがこびりついたものは落とすことができません。

そのため、丁寧に洗車をしていてもシミがそのまま残ってしまいます。

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さらに、洗車をしたらきれいになったと思いこむことで、すぐにコーティングを塗り重ねるのがまたこういった汚れの原因になります。

それは、落としきれなかった汚れやシミをそのままコーティングで蓋をして封印してしまうからないんです。

どういうことかというと、汚れをミルフィーユ状にしてコーティングをしているということです。

実は、このミルフィーユ状にすることで、撥水がしっかり維持されてしまうんです。

要するに、汚れが乗っていても、コーティングで蓋をしているので、一番上には、きれいなコーティングの層があるのでしっかり撥水するということです。

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その結果がこのように、撥水はしているけど、シミまみれという状況になります。

こういったように、せっかく手入れをしてもだんだん汚くなってしまったらせっかくの痛車がかわいそうだし、何より手入れしている痛車乗りが悲しくなってきます。

せっかく、大切な愛車を時間をかけて洗車をしているに逆に汚くしているというのは本当につらいですからね。

なので、対策としては、重ね塗りを謳っているコーティング剤は、確かに重ね塗りをすることで効果は上がるかもしれませんが、場合によって一度コーティングを落として改めて施工をするのがいいと思います。

また、カーシャンプーもコーティング専用やコーティングを落とさないというものだけでなく、研磨剤の入っていないアルカリ性のカーシャンプーなどを(リンレイのウルトラハードクリーナー水アカ用など)を使ってコーティングと汚れをしっかり落とすのがいいと思います。

コーティングは、保護層なので、痛車のステッカーが劣化しないようにする層なので、汚くなったら落としてしまいましょう。

今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。

こんな商品を痛車の洗車に試してってのがあればコメント欄で教えてください。

これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。

それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。

ありがとうございました。