今回は、ガレージムートから出ているソークコーティングを痛車に施工していこうと思います。

今回痛車のコーティングに試していくソークコーティングはガレージムートが出しているオリジナルのコーティング剤になるそうです。
先日イベントで販売されていて購入させていただきました。

【ソークコーティングとは】
強力防汚微弱荷電ガラス系コーティング
変性シリコーンを微弱電化ホモジング処理で加工した自動車用コーティング剤です。
耐汚染性、撥水性、金属防錆性に優れた、強靭で耐久性の優れた、イオン被膜を形成します。
【特徴】
・撥水・紫外線カット・光沢・防汚・静電気防止
プロテクションやラッピング施工車両の耐候性アップ
あらゆる素材にスプレーして拭くだけ
【使用箇所】
車内外、オートバイ、自転車、風呂、台所、トイレ、テレビ、ガラス、サッシ、タイル、ステンレス等金物、陶器、アクリル等徴脂製品、石材、レザー、ゴム、他
【効果】
シリコン含有による撥水効果は2~3ヶ月継続!
イオン荷電による磁場でバリアを形成!
汚れに帯びている磁場に反発し表面への定着を阻止!
施工後は洗剤なしで汚れが落ちます
水洗いをして乾拭きすることで荷電効果を復活させます。
撥水効果が弱くなってもコーティング膜は残っていますので防汚効果はあります
撥水効果を求める場合は再施工をしてください。
【注意】
※床や滑って危ない箇所は施工しないでください。
紫外線カット率は対象物や塗布量によって変わります。
染み込む箇所では十分な効果が得られません。
ほかのコーティングと違うのが、この微弱荷電っていうので車をバリアしてるってことなんですね。
バチバチってはならないと思うけど、冬に静電気で反発している感じを受けることがあるけどあんなのがわかったりするのかいろいろ試していこうと思います。

【使い方】
施工方法(車両の場合)
1.洗車します 鉄粉やシ三等も綺麗にしてください
2.洗車後に水が残っている状態で塗布していきます
※30cm✕30cmにワンプッシュ程度でOK
3.水で濡らして固く絞ったタオルで塗り伸ばしていきます
4.塗布した面が乾いたら、乾いたマイクロファイバータオルで乾拭きしていきます(この時にしっかり擦ることで荷電化させます)
※ポリッシャーをお持ちの方はマイクロファイバーパッドで乾拭きをするとより効果を得られます。
やっぱり帯電させるために塗り広げた後に静電気を起こす感じでこする必要があるんですね。
【金額】
今回購入したのは、100mlスプレータイプで¥1,980円です。
ほかにも
・300ml:¥4,840円
・1l:¥13,200円
・4l:¥48,400円
があるので使う頻度で購入する量を変えることができるのでいいですね。
それでは早速使っていきましょう。

クロスはないので自分で用意する必要があるので忘れないようにしましょう。

使う前に中身が分離しているのでしっかり振って液をよく混ぜておきましょう!!
結構洗車している時ってこの振るの忘れていきなり吹き付けることがあるんですが、効果が全然違うので絶対に振ってから使いましょう!

しっかり洗車をして汚れも落としたのでマスキングテープを貼って違いを確認していきましょう!

今回もコメリの使い捨てマイクロファイバークロスで施工していきます。
こっちは濡らして固く絞ったやつね

そして、こっちが拭き上げて帯電させるための2つ目を準備して施工していきます。
それでは早速スプレーしていきます。
なんか出がわるかったんですが、これはスプレーの個体の問題なのかな?
こんな感じだったら、スプレーボトルを交換しようかな・・・
30cm✕30cmにワンプッシュ程度でOKという事だったんですが、かなり使っちゃいました・・・
そして、ボトルからは結構タレてきたりしていたのでボトルはちょっと問題ありかもしれません。

固く絞ったマイクロファイバークロスで塗り伸ばしてしっかり拭き上げたんですが、施工していると、だんだん抵抗がなくなってツルツルになっていってめちゃくちゃ面白かったですね。

なんかこれで十分のような感じがあったんですが、説明書通りに乾いたマイクロファイバークロスで擦ったんですが、バチバチいう感じはないので安心してこすってください!

しっかり光沢は出ているように感じますが、マスキングテープを剥いで確認してみましょう。

あれ?あまり施工面と未施工面であまり違いがない?
これはもしかして撥水というよりも滑水のコーティングなのかな?

赤い場所とかもあまり違いがないですね。
それでは撥水がどうなのか確認してみましょう。
やっぱり滑水のような流れ方ですね。
滑水は光沢はそんなに感じないけど、水が弾くだけなく流れ落ちる性質があるコーティング剤なのでこっちのタイプですかね。
ですが、汚れもつきにくいしとてもいい流れ方ですね。
今回ガレージムートから出ているソークコーティングを痛車に施工していきましたが、施工方法は特に変わったこともなくシミになることはなかったんですが、スプレーボトルがちょっと問題かなって感じですね。
こればっかりは個体差があるのでボトルが外れだったのかもしれないですね。
ただ、コーティング事態は水のはじき方は滑水の仕方をしていい撥水の仕方ですね。
何より、プロテクションやラッピング施工車両の耐候性アップというのをうたわれているのがすごいですね。
普通に市販されているコーティング剤は、ステッカーとかは対象外と言われるので、本当にステッカーに対して考えられているコーティング剤だと感じました。
痛車に乗っていて、何のコーティングにしようかと悩んでいる人は、ぜひ使ってみてください。
今回の記事が面白いなって思ってもらえたらこれからも痛車の洗車についてのブログを書いていきますので、チェックをしてもらえたらと思います。
この洗車用品を痛車で試してほしいのとかあったらコメントで教えてもらえたらうれしいです。
今回使用した商品はガレージムートのホームページからで購入することができるので、下のリンクから確認してみてください。
・ソークコーティング
これからも、痛車の洗車用品などを紹介していきますのでチェックをしてください。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。