寒い日に痛車の窓ガラスが凍り付いて見えない時に使う解氷スプレーが痛車のステッカーに着いたらどうなるのか試してみました!
それなりに寒い地域に住んでいる人であれば、きっと使ったことがあるこの解氷スプレーですが、通常の使い方としては、朝とかに車を動かそうとしたら、フロントガラスが凍り付いていて見えない!暖気してフロントガラスを温める暇もないって時に使う商品ですね。
そして、この解氷スプレーって痛車のステッカーに着いたらどうなるのかわからないから怖くて使いたくないって人もいると思うので、今回は、この解氷スプレーを直接ステッカーに吹きかけてみてどうなるのかさっそく検証していきたいと思います。
【成分】
アルコール類
【注意】
塗装面やゴム、プラスチックなどに付着しないように注意してください。万一、付着した場合は変質する前に直ちに布なので拭き取ってください。
えーっと、アルコール類の商品なので、ゴムとかは劣化する原因になるって事ですね・・・という事は、痛車のステッカーもシミになる可能性があるって事ですね・・・
とりあえず、スプレーして、すぐにふき取ってみてどうなるのか試してみます。
解氷スプレーを直接かけてみた!https://t.co/8M6kZThPq1#痛車洗車道 pic.twitter.com/7J3EXUl0bO
— しゅん (@syunn1216) January 3, 2025
実際にかけてみたら、結構弾いている感じでこれはシミになるより痛車のステッカーと相性が悪くて、弾いているのかな?ってスプレーしてすぐは感じました。
写真のように弾いているので、乾いたマイクロファイバークロスで拭き取っていきます。
拭き取ってみたんですが、すぐにふき取ったからなのか全くシミもないので、ステッカーへのダメージは無いって事ですね!それでは、撥水がどうなったか確認していきましょう!
解氷スプレーした所がなんか撥水が弱くなってる気がする。
— しゅん (@syunn1216) January 3, 2025
ちょっと水玉がベチャッとしてるな・・・https://t.co/8M6kZThPq1#痛車洗車道 pic.twitter.com/DbC4Obprlc
なんだか解氷スプレーを吹き付けたあたりの撥水が弱くなっているような気がしますね・・・
解氷スプレーはアルコールなので、アルコールがコーティングを落としてしまった可能性があるけど、そんな気にするほどでもないかなって思います。
改めて拭き上げてみても、シミとかは確認できなかったです。
今回、解氷スプレーを直接痛車に噴き付けてみたんですが、特にシミなどの痛車のステッカーへの直接的なダメージは見つけれませんでした。
なので、痛車のフロントガラスが凍結しているのを解氷スプレーを使って溶かしている時に痛車のステッカーに着いてしまった時は、すぐにふき取れば問題ないというのが分かりました。
解氷スプレーはホームセンターでも購入できますが、Amazonで購入することもできるので下のリンクから確認してください。
これからも、痛車に乗っていて、洗車や気になることを記事にしていこうと思いますので、チェックしてもらえたらと思います。
それでは、痛車の洗車ライフが楽しくなりますように。
ありがとうございました。