痛車ってそのまま売る事ができる。

痛車のまま車を買い取ってもらうことってできるのか気になりますよね?

過去に私も痛車のまま手放したことがありますので、どうなのか書いていきます。

まず、大前提として、痛車を買取してもらうことは可能です。

もちろん、お店に確認をする必要がありますが、基本は問題ありません。そのため、自動車販売店に痛車が売られているという話があるのはそういった経緯があるので、問題なく買い取ってもらえます。

ですが、場合によっては、ステッカーを剥いでから出ないと買取をしてもらえない可能性もあるので注意が必要です。

では、買取業者に痛車のまま買い取ってもらうメリットは何なのでしょうか?

まずそれは、痛車を剥ぐ手間がいらないので、すぐに売ることができす。

痛車のステッカーって剥ぐときも意外と大変なのでその労力がかからないのはいいですよね。

痛車を剥ぐときに塗装を持って行かれることが無い。

ステッカーを剥がすときに塗装まで持って行かれることがあるので、そのリスクを抑える事ができるので、買取価格に影響がありません。

ステッカーの下の傷を隠す事ができる。

大きなへこみではなくて、擦り傷とかはステッカーを貼っているので見えないので買取価格が引かれにくくなります。

なので、痛車に乗っている人は、もし今乗っている痛車を手放すときは、わざわざステッカーを剥がなくても売ることができるので一度聞いてみてください。

痛車で楽しんでいたらめちゃくちゃ見られてた。

痛車ってホントどこで見られてるのかわからないって事が起きました!

私は、職場に痛車で出勤しているんですが、最近来たパートさんに、○○さんの痛車めちゃくちゃ見かけますよー!って急に言われたんです。

余りにいきなりだったので、なぜ?って思ったみたいですが、どうやら町内でたびたび見かけていたみたいなんです。

隠していたわけではないけど、なんか急に言われたら結構びっくりしますね。

しかもどうやら自分が痛車になった時くらいから見たことがあるって言ってましたね。

世間って本当に狭いんだなって思います。

狭い世間なので、しっかり自分の痛車を楽しみましょう!

痛車の頑固なサイドスカートの汚れはウルトラハードクリーナーで落ちる

私の乗ってる痛車はサイドスカートのタイヤハウス側までステッカーを貼っているんですが、この部分ってめちゃくちゃ汚れが溜まって、汚くなるんですよね。

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通常の洗車でカーシャンプーを使って洗ったり、希釈したアルカリ性のカーシャンプーで洗ったりもしたんですがしっかりと汚れが落ちないので、ずっと汚れてる状態なんですよね・・・

まず、ここに付く汚れとしては、泥汚れとピッチやタール、タイヤカス、ブレーキダストとかが混じって、ミルフィーユ状になってるのかなぁって思います。

それなら、酸性のクリーナーで溶かしてしまってもいいなって思ったんですが、手持ちの酸性クリーナーがなかったので、とりあえず、アルカリ性の強い洗剤を試してみるかって事で、リンレイのウルトラハードクリーナーを試しました!

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まず、ついている砂埃とかを流水でしっかり洗い流して、ウルトラクリーナーをぶっかけるんですが、出てくる泡がしっかりと汚れた場所にとどまってくれるので、少しそのまま置いて、マイクロクロスで軽くこするとびっくりするくらい簡単に汚れが落ちました!
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あれだけ何をしても落ちなかったのにこのウルトラハードクリーナーってめちゃくちゃよく落としてくれました!

もちろん落とした後は、これでもかってくらい水を流す必要がありますが、それだけであれだけどうすることもできなかったミルフィーユ状態の汚れがきれいさっぱり落ちてくれたので、めちゃくちゃ感動できました。

またよごれたら、今度は迷わずにウルトラハードクリーナーを使っていこう!

今回私が使ったウルトラハードクリーナーはAmazonで購入することができます。

ウルトラハードクリーナー

DCMグループの高撥水ボディコートがまさかのOEM

DCMグループから出ているサッと拭くだけスパッと水を弾く高撥水ボディコートが気になりました!

DCMグループのダイキに買い物に行った時に、いつものようにカー用品コーナーに行くと、最近はホームセンターがオリジナルブランドでカー用品が並んでいますが、その中で、「サッと拭くだけスパッと水を弾く高撥水ボディコート」って商品が箱に入ってちょっと豪華な包装だなって事で、今回買っちゃいました!

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この商品は、スプレータイプでガラス系のコーティング剤でボディ以外にも使えてさらにマイクロファイバークロスもついて来てお値段が、税込み1097円でした。

スプレータイプのガラス系コーティング剤では安くても2000円くらいするイメージがるので、かなり安く買えるのかなと思います。

どこが作っているのか確認すると・・・

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製造元がまさかの株式会社プロスタッフになっていました!!

要するに、プロスタッフのガラス系コーティング剤って事は、CCウォーター系の商品って事ですね!

私が思うに、おそらくプロスタッフの普通のCCウォーターのOEMなのかなって思います。

AmazonでCCウォーターを買っても2000円近くするので、DCMのコーティング剤を買うのがいいと思います。

値段の確認は下のリンクからAmazonのページを確認ください。

CCウォーター

正直、CCウォーターの商品を買うくらいだったらこの「サッと拭くだけスパッと水を弾く高撥水ボディコート」を安く買った方がお得じゃんって思ってしまいました。

実際使ってみた感想も今後上げていこうと思いますので、よろしくお願いします。

痛車のステッカーってもともと撥水してる?

痛車のステッカーってもともと撥水しているのか気になったので確認してみました。

通常の車はしっかり汚れを落としてコーティングも何もしていなかったら水を一切弾かないので親水状態に近い感じになるんです。

ですが、痛車のステッカーってフィルムを貼っているので、コーティングをしている状態と同じになるのかなって思います。

それが気になったので、今回リンレイのウルトラハードクリーナーを使ってコーティングもしっかり落としたので、確認してみました。

痛車、リンレイ

リンレイのウルトラハードクリーナーをボディ全体に塗り伸ばして、洗い流します。

ちなみに、リンレイのウルトラハードクリーナーの液剤が残っていたらいけないので、シュアラスターのカーシャンプーでしっかりと予洗いをして液剤を流しました。

今回使った、リンレイのウルトラハードクリーナーもシュアラスターのカーシャンプーもコーティング成分は入ってないんですが、水を流すと、めちゃくちゃ撥水していました。

ボンネット

感じとしては。強撥水よりは撥水って感じでバチバチに撥水させたい人には物足らない感じなので、しっかり撥水させたい人は痛車のステッカーの上からコーティングをした方がいいと思います。

私のオススメのコーティング剤で撥水を求めるんだったらこれですね。

ピカピカレイン

このコーティング剤が施工もしやすいし撥水もいいのでめちゃくちゃおすすめですね。

痛車のステッカーで撥水してるからと思わずに、しっかりとコーティングは忘れずにしましょう!

痛車はディーラーに持って行けます

痛車でディーラーに持ってくことってできるのか聞かれました。

知り合いから、こういう痛車ってディーラーで整備って受けてくれるん?って言われたんですが、痛車だからディーラーで断られることはありません。

なぜ言い切れるかというと、今年私がディーラーで車検を受けたからです。

その時にディーラーで言われたのが、「おーライスシャワーじゃー」「ウマ娘の痛車じゃー」って事で逆に整備士に丁寧に扱われましたw

ライス

カスタムしているけど、問題ない範囲内って事でしっかりと見てもらうことができるんです。

だから、痛車だからディーラーに持って行けれないって思っている人は、車の違法改造が無かったら問題なくディーラーで整備は受けてくれるので、怖がらずに持って行ったり聞いてみましょう!

痛車についた虫の汚れはウルトラハードクリーナーで落とす

夏の夜って無性にドライブしに行きたくなる時があるんですが、山道を走っていると、虫がめちゃくちゃ当たって来て車の全面が虫の〇骸だらけになってつらいときないですか!

しかも、張り付いた虫の〇骸は普通の中性洗剤ではなかなか落ちなくて本当にめんどくさいんですよね。

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特に小さい虫が砕けて引っ付いている状態って普通に洗車しただけだと伸びてしまって落としにくいんですよね。
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そんな困った虫の〇骸や中性洗剤では取れにくい虫汚れには、アルカリ洗剤で有名なリンレイのウルトラハードクリーナーがほんとにオススメでこれを使うとめちゃくちゃ簡単に落とす事ができるんです。f:id:amekuressyu:20240822194351j:image

しかも、このウルトラハードクリーナーは汚れた場所にだけスプレーすることもできるので、車全体ではなくて気になる場所だけスプレーできてとても便利に使えるんです。f:id:amekuressyu:20240822194354j:image

また、ボンネット全体等に使いたい時は直接吹きかけるよりもタオルにしみこませて塗り込む使い方をすると、噴き付ける時に周りに液剤が飛び散ることもないのでおススメのやり方です。
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全体に液剤を塗って虫汚れが取れたらしっかりと水で洗い流す事が大切です。

中性洗剤と違って洗剤が残りやすいのでシミの原因になりやすいのでしっかりと洗い流す必要がありますので気を付けてください。f:id:amekuressyu:20240822194401j:image

ボンネット全体と、〇骸が付着していた場所もしっかりと汚れが落ちてきれいになっています。
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普通の車でも、虫の〇骸とや虫汚れって落とすのは難しいですが、痛車はステッカーを貼っているから、なんども擦ると傷の原因になるので、一回でしっかり落とす事ができるリンレイのウルトラハードクリーナーを使うのがほんとうにオススメですね。

しかも、リンレイのウルトラハードクリーナーはAmazonで買うことができます。

ウルトラハードクリーナー

大切な愛車を虫の汚れまみれにするんじゃなくて、リンレイのウルトラハードクリーナーを使ってきれいにしましょう!